休みなんてないさ
休みなんてウソさ
会社の人の
尻拭いなのさ
だけどちょっと
だけどちょっと
僕だって辛いな
休みなんてないさ
休みなんてウソさ
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。
力一杯不機嫌のちょちょ山でございます。
唐突ですが、私、生きております。
が、五分の四くらい死んでます。
何せ、寝ておりません。
昨日の3/31に、棚卸と年度末締め、新システム稼働と、
明け方4時半近くまで仕事してましたので。
何年振りだろう、こんなに遅くまで仕事をしたのは・・・
今回、ちょっと愚痴ります。
棚卸も引っ張りました。
数えなくていい在庫、いわゆる帳簿に載っていない「不良在庫」。
毎年勘定して、
「これ、いつの誰の分だぃ。」
「これ、誰が数えたの。」
また来年も同じことを繰り返しますから、
「帳簿に載っていないなら捨ててしまいなさい。」
「帳簿に載っていないなら決算に影響しませんから。」
「もったいないからって残したものが、今までずっと残ってるんですから、
今後も売れる可能性は小数点以下です、捨てなさい。」
ンなことをやって、さぁ、月末・年度末締め。
すると今度は、消費税が合わない・・・
経理の女性と四苦八苦しながら丑三つ時まで引っ張ってしまい、
彼女には申し訳なかったですが・・・
数字が固まり、さて、ここからは請求書の作成と月末・年度末締め、
そして基幹業務である受発注の新システムの稼働。
経理の女性を帰して、ここからは私一人。
複数の人間でやる作業ではないので。
しかも、機械絡みもありますからね。
出力の遅い旧システムで帳票関連を印刷し、
データを引き継ぐべく、リモートで2台のサーバを操作。
データは流し込めたものの、新システムで年次更新をしようとすると、
プログラムのバグが見つかり、年次更新ができない状態に。
当然ソフトメーカーも電話は繋がらず、
已む無く旧システムで更新作業を行い、
更新済みのデータを新システムへ。
くそぉ、プログラマーの尻ぬぐいかいっ。
この時点で、既に明け方の4時半。
一度寝に帰りましたが、疲れを引きずったまま、
昼過ぎにまた職場へ。
新システム稼働に際して、何かしらトラブルが発生すると、
プログラマーでもメーカーでもない
「いち経理マン」
の私のところに質問が全部集中するのが目に見えてましたので、
マスタの設定変更と、プリンタの印刷設定の変更をするべく、
誰も出社していない日曜日に休日出勤。
エンジニアの人がやっていた方法を見よう見まねで
サーバのデータを直接いじって設定を一括変更し、
あとは全社員のパソコンのプリンタドライバのチェックと変更。
この時点で燃え尽きました。
もたねぇ、もうもたねぇよ。
休み抜きで明日からも、システムの技術サポートの傍ら、
バイト代の計算と振り込み、新入社員の社会保険の各手続き、
退職社員の各手続き、資金繰り、源泉税の納付手続き、
新年度営業予算の集計、決算、新年度の経営予算組みでしょ?
壊れる。
ハードディスクのプラッタの上をわずかに浮いているヘッドの如く。
わずか地上30センチのところを、マッハ2.5で飛ぶコンコルドの如く。
半歩間違えれば大惨事。
そんな具合に、今、神経がすっごいピーキーな状態です。
良いですねぇ。
今度の健康診断が楽しみです。
残業代いらないから。(←役職ついてる人は、そもそも出ない)
宴会なんていらないから。(←余計に疲れるだけ)
私に、永遠の休息を。