もう12月・・・
雪、いらねぇ!
さて、雪はともかくとも、札幌シティジャズと札幌国際芸術祭は
年末調整の説明会に爆睡しながら、
この下書きを書いていましたよ。(こら)
この下書きを書いていましたよ。(こら)
今思えば、所詮、お役所仕事と思っておりましたが、
本当の芸術を欠片も知らずに、ただインテリぶりを匂わせたいだけの
前市長のふみおちゃん(前:上田文雄市長)が、任期満了前の実績作りに
一人で思いついたものでないかと。
本当の芸術を欠片も知らずに、ただインテリぶりを匂わせたいだけの
前市長のふみおちゃん(前:上田文雄市長)が、任期満了前の実績作りに
一人で思いついたものでないかと。
そうじゃなければ、余計に難解な現代芸術に
簡単に手を出したりしませんて。
簡単に手を出したりしませんて。
そして、そんなトチ狂った「長」の旗振りで、
良くも悪くも「役所仕事」の役所の方々が、
市長の方針で手当も出ない余計な仕事を増やされて、
誰が喜んで引き受けますかね?
誰が喜んで引き受けますかね?
・・・あ、だからか、ボランティアばっかり呼集していたのは・・・
役所の方々だって、仮に
「日常業務の代わりに、こっちやってくれない?」
って話があったなら、個人的に芸術に造詣のある人なら
手を上げたでしょうが・・・
一つ、極端な例を上げてみましょうか。
「ウェディングドレスのデザインと
プロデュースのフェアをやってくれや、
普段の仕事と並行して、タダで。」
プロデュースのフェアをやってくれや、
普段の仕事と並行して、タダで。」
なんて言われましたら、
「はぁ?アホか?」
と言うでしょう。
何か問題が出たって、
「あっしゃ知りませんぜ、
だって、ラーメン屋のオヤジですから。」
と言うでしょうね。
役所だって同じです。
「わたしゃ公務員です、芸術家じゃありません。」
だからこそ、「市長の暴走を止めてくれ」と内部告発まであったのです。
ムホンだって起こしたくなるってもんでした。
ムホンだって起こしたくなるってもんでした。
「敵は市役所にあり!」
「事件は市長室で起きているんだ!」
ラーメン屋のオヤジがウェディングドレスのデザインをするくらいに
市長の旗振りで役所が芸術祭をつくる・・・
無謀以外の何物でもありません。
市長の旗振りで役所が芸術祭をつくる・・・
無謀以外の何物でもありません。
しかもよりによって、一番難解な「現代芸術」。
ふみおちゃん(前札幌市長)は本当に、
現代芸術に造詣があったのでしょうか?
古典から勉強し直す方が先でしょうが。
ハードルが高すぎますよ。
ふみおちゃん(前札幌市長)は本当に、
現代芸術に造詣があったのでしょうか?
古典から勉強し直す方が先でしょうが。
ハードルが高すぎますよ。
理想が高いのは結構ですが、
実現可能かどうかは別問題です。
これまた例えるならですよ。
ウチの4歳の娘が、たった一人でトカマク型の核融合炉を組み上げ、
ウチの4歳の娘が、たった一人でトカマク型の核融合炉を組み上げ、
「クリーンなエネルギーで世界に貢献する!」
と言っているようなもんです。
出来っこありません。
出来っこありません。
だから私は常々言うのです。
「やるのなら玄人であれよ、
素人なら最初からやるな!」
札幌市長、明日はわが身ですぞ!