あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

ふろぉずんⅡ

雪も降り、忙しない年末の声が否応なく聞こえてまいりました。
ぴ~ぽ~、ぴ~ぽ~・・・(何か違うぞ)
 
そろそろ私も惨多苦労す。
神の名の下に、七面鳥ジェノサイド。
シャンシャンと言う鈴の音に、近所のチキンがビクビクする
嫌な季節です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ太り絶賛継続中、
生ける雪だるま状態のちょちょ山でございます。
 
さて、話は360°変わりますが(戻ってんじゃん)、
過日12/2、とある映画のDVDが、ようやくレンタル開始されました。
 
アナと雪の女王2」(原題:FROZENⅡ)
この日本語タイトルを考えた人も、凄いですよね。
訳の話はさておき。
 
前作を観ていた我が家。
娘が見事に大ハマリ、旭川の「雪の美術館」でも、
ドレス着て撮影の際は、エルサ風の水色のドレスを選んでました。
(「雪の美術館」はコロナの影響で、6月に閉館・・・惜しい!) 
んで、この2作目を心待ちにしていたのですが、
レンタルが開始されて、真っ先に借りて来ました。
 
ネタバレにならない程度に書けば・・・
 
すげぇぜ、戦う女王陛下。(笑)
 
また、話が色々と伏線ありまくり。
 
姉妹で、なぜエルサだけが魔法を使えるのか。
国王の言っていた、「常に備えよ」の意味は。
アレンデールとノーサルドラの戦いの真実は。
etc・・・
 
それらが次第に紐解かれ、
話はラストへ突っ走ります。
 
まぁ、お話は本編を観て下さいってことで♪
親子揃って楽しめます。

で。
 
前作からもそうですが、このシリーズは、
予てから思うことがありました。
 
この記事の冒頭に戻るのですが、
劇中に登場する「生ける雪だるま」。
 
そう、オラフですね。
前作を観た時から、私は、どうもオラフが
とある方に見えて仕方がないのですよ。(笑)
 
それがこの方、柳沢慎吾さん。
何だか憎めないキャラクター、話し方や、楽観的なノリ・・・
ご本人は怒るかも知れませんが、私はどうも、
この方がピタリに思えてなりません。
 
娘に見せたところ、「似ている」と。
それ以来、我が家では
 
「雪だるま」=「オラフ」=「柳沢慎吾
 
と言う紐付けがなされてしまい、カルタ取りの時にも私が
 
柳沢慎吾!」
 
と叫ぶと、娘は
 
「はいっ!」
 
と、迷わず「雪だるま」の札を取ります。(本当)
 
その度にカミさんは、
 
「要らんことを教えるんじゃないっ!」
 
と、私の薄くなった頭頂をフライパンで殴って来ます。(嘘)
 
しかしまぁ、娘よ。
 
「オラフ」=「柳沢慎吾
 
と言うことは、保育園で話さなくてもいいぞ。(笑)
 
嬉々として保育園の先生に話していたと聞いて、
床に突っ伏して、ピクピクとケイレンしてしまったんだから。(爆)
 
娘経由で家庭内のことが保育園に筒抜けになるので、
下手なことは話せません。
 
・・・え、「アンタが余計なこと話してばっかりだからだろ」って?
 
ごもっとも!
-------------
 
にほんブログ村」 ランキング参戦しております♪
↓ポチッとお願いします。