夏が短い北海道。
やっと来た夏、待ち焦がれた夏。
一年の1/3が雪に閉ざされる北国では、
この暑ささえも心地よいと思える・・・ワケねーべよ!
心頭を滅却しても、陽はやっぱり暑い!
何じゃあこの暑さ、年々辛くなるぞ!
ちょっと動けば汗が吹き出し、
年中ミスターサマータイム、
松崎しげる状態のちょちょ山でございます。
皆様、いかが熱中症でしょうか。(シャレにならん)
こんなクソ暑い最中、汗だくになりながらも
行ってきました健康診断。
コロナで一時、健康診断を(会社が)辞退した年があり、
それ以来、春先から夏に健診時期がズレてしまいまして。
で、到着してから若干待ち、ポチポチと診断を進めるのですが、
お医者の先生との問診の前に、目を閉じて待っていたら、
しっかり寝コケてしまいました。
スタッフさんに、
「起きんか、コラァ!」
と怒鳴られはしませんでしたが、トイレのスリッパで引っ叩かれ(大嘘)、
大慌てで診察室に突入。
聴診器で体の音を聞かれながら、
女医「何か気になることはありませんか?」
色々と大ありまくり状態の私、
私「今、AGA(ハゲ)治療でホルモン剤を飲んでいまして、
女医「まぁ、それはそのお医者さんの言う通りにしてみて。他は?」
私「ん〜、ストレスから一時胸が痛くなって、ホルター(心電図を記録する装置)で
チラッと狭心症の波形が出たことがありまして・・・」
女医「うんうん」
私「それ以降も、異常な数の不整脈もあったりして、そのお医者さんに
お守り代わりで薬を処方してもらったんですが・・・
何てったっけ、えーと、あの、あ、『ニトリ』!」
女医さんも看護師さんも、頭にでっけえ「?」が浮かび、
私「あ、違った、『ニトロ』!
『ニトリ』は家具だ!」
全員で爆笑。
・・・という話を、帰宅してからカミさんに話すと、
呆れたようにジト目で私を見ながら、
妻「アンタは、人を笑わせるのに健康診断行ってるのかっ。」
私「んにゃあ、そんなわけなかんべ。
直前まで居眠りこいて、頭が寝てたから、
素で間違ったんだよっ!
本気で恥ずかしかったんだから!(本当)」
・・・皆さん、健康診断の待ち時間は、寝てはいけません。
待ち時間には、本を読むようにしましょう。
・・・医療現場で、良いのか・・・?
夏をテーマに、またAIに描かせてみました。
ライトノベルの表紙みたいですな。