新年、明けましたがめでたくありません。
まぁ、季節の風物詩ということで。(違うぞ)
いつか悲しみは無くなるか

旧統一教会、2万人嘆願書 信者「解散請求しないで」
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は22日、岸田文雄首相と永岡桂子文部科学相宛てに、解散請求をしないよう求める信者約2万3千人分の嘆願書を文化庁に送ったと明らかにした。「信教の自由を奪わず、信者の声に耳を傾けて公正に取り扱ってほしい」としている。
20代女性の嘆願書では「思想的に相反する一部の弁護士や元信者の声だけを取り上げて、現役信者の声は聞いてもらえないのか。教会は私たちの大切な生活の一部だ」と主張。進学を拒否されたり、会社から退職を迫られたりした人がいるほか、自殺未遂に追い込まれた人もいるとしている。
ね、単なる信者じゃなく、発言自体も非常にしっかりしているでしょ。
年末はジャンボ(ジェット)←嘘


話がズレますが。
統一されてない、今日かい?
働き方改革≒やりがい搾取・・・そこに心はありますか。
問題社員と就業規則
もうそんな(以下省略)
一方、本当にイレギュラーですが、
アベノコクソウ
夏が、終わる。
暑い!
暑いね~!
しかしまぁ、いつの間に夏になったのだ!
私の頭は、まだ4月。
決算直後から進歩していない、年中以下省略男の
ちょちょ山でございます。
・・・な~んて書こうと思ったら。
今月に入って、実家に帰省と盆休みが終わって、仕事再び。
娘も初めての夏休みが終わって、学校が始まりました。
これで、私の夏は終わりを告げます。
グッバイサマー。
セミの鳴き声が、いつの間にかコオロギに代わってるし、
空気ももう、秋の匂いです。
早いよ!
夏を謳歌する前に、もう終わっちまうよ!
お酒ももう、秋の銘柄ばっかりになってるじゃないの!
ビールもどきしか飲めないけどさ!
あぁ、プロレタリア。
で、夏の残り香の小話を一つ。
娘と近所の公園に行った時の話。
娘が鉄棒の傍に走って行くと、
「虫が死んでる~」
見てみると、大きなセミ。
空を掴むように足を天に向け、ひっくり返っておりました。
死んだセミの亡骸を、ローアングルでドラマチックに撮って
「完」
とタイトルを付けた誰かの写真を思い出しましたが、それ以前に
「このセミ、本当に死んどるんかいな?」
と、ちょっとツンツンしてみると、逆さまのまま
わきわきと6本の足が動き始めました。
「おぉ、まだ生きとるやん!」
ひっくり返ったままだったので、コロンと起こしてやると、
すぐ傍の鉄棒の支柱によじよじと登り始めました。
しかしそこは、ペンキを塗った鉄の柱。
カギ爪が引っかからず、足がぴこぴこと空しく滑って登れないのです。
少し動きが緩慢で鳴きもせず、且つ逃げたがらない所を見ると、
このセミの命もあと僅か。
せめて残りの命、生きたいように生かせてあげましょうと
ちょっとだけ捕まえて、近くの樹まで連れて行ってあげました。
すると、慣れた樹の幹にしっかりと足をかけ、
少し遅いながらも、ずんずんと力強く登って行きました。
しばらくすると、見えないくらいに高いところまで
登って行ってしまいましたが、これでまぁ、あのセミも
夏の終わりを謳歌できることでしょう。
繰り返すようですが。
夏を謳歌していないのは、
私の方だわよ!
悔しいので、夏の写真をしこたま貼っ付けとこ・・・
打ち上げ花火、遠くで見るか?近くで見るか?
電話は、電話のままで。
娯楽、ゲームのために人を殺したんですから、
近況:生きてます。
私、モデル(ナ)やってます。きっつー。
宙を舞っているちょちょ山でございます。
とうとう昨夜打ってきました。
3回目はモデルナで行ってみようと。
今朝も熱は、そんなでもありませんでした。
朝9時を過ぎたあたりから、体の節々がどんどん痛み出し、
おぞぞぞと寒気も。
あまりにも辛くなって、少し布団の中で休むと
昼飯も食わずに、がっちり3時間寝てしまいました。
暑い~、暑い~、あ・つ・
数年前の壊死性リンパ節炎で入院した時以来ですね。
にぃ「猫みたい」「寝込みたい」と思っておりましたが、
寝込むどころか、体が内側から崩壊するような感じで、
ブラスター化の後遺症に苦しむDボゥイのような心境です。
水分と食料、ロキソニンの調達も忘れずに。
ま、スワヒリ語で言う「結果オーライ」と言うことで・・・
退職日
二月逃げたくて。
三月去りたくて。
四月は死んで。
年中歌舞伎男、ちょちょ山でございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
役に立たんじゃろが。
今年はすっ飛ばして、少し身軽に年度末締め・・・
やっぱり気が張っていたのか、心身共にガックリ来ました。
無理が効かないお年頃♪
へっへっへ、体は正直だぜ。(?)
はぅ。
新しい生活の始まりです。
職場の人の出入りが激しくてですね。
結婚や出産を機に等、家庭の事情で職場を離れる人が多い
(と思いたい)のです。
きっと気のせい(にしたい)です。
退職する皆さん、どうやら「退職日」と言うことを
ちゃんと捉えていないようです。
私のいる会社では30日前までに申告となっております。
就業規則に特段謳っていなかったり、
そもそも就業規則がなかったりする会社もありますが、
その場合は労基法に目安があり、退職希望日の14日前までに
会社に告げれば退職できる権利はあります。
しかし退職する方々と、今後の諸手続きのために面接すると、
その度、異口同音に、
退職すると言い出したのは、アンタじゃないの。
いつ辞めるか決めてないんかいっ。
だったら、こっちが「定年まで」と言ったらどうするの?(意地悪)
それを決めるのは私じゃありませんよ。
あなたが退職を希望する日ですから。」
出さなきゃならないんですよね・・・」
その証明は、早めに必要なんですか?」
手書きでもワープロ打ちでも構いません。
書式は自由ですので、ネットで見つけた雛形で充分です。
100円ショップの認印で良いので、押印を忘れずに。
シャチハタは不可です。」
あなたの『権利』なので、労基法では会社側が勝手に
本人の同意なく有給を使用したことにしてはいけないことになってます。
本人が有休を使う旨の届け出をして、初めて会社がOKするのですから、
有休を消化する前提で、最終出勤日を決めるのはあなたです。」
全て使っても消化しきれません。
なので、目一杯有休を消化したいのであれば、
来週から出社しないと言う選択肢もあります。
これはあなたの『権利』なので、会社としては拒否できません。
ただ、仕事の引継ぎもあるでしょうから、
職場での引継ぎ具合も見て、残っている方々と相談して決めて下さい。
最終出社日が決まりましたら、休暇を取る届出書で良いので、
『有給残の消化』が判る旨の内容で提出して下さい。」
一体、引継ぎはどうしたんだ!?
こんな会社の去り方で、
次の職場で使い物になるのか!?
(ちなみに彼はその後、公務員になったそうで・・・)
退職の手続きを知らずに転職していたんですね・・・
バタバタといなくなりました。
まぁ、在籍が3年未満なので、退職金の計算をしなくて良かったのが、
私にとっては救いでしたが。(苦笑)
会社側から有給の消化を提案してきたことは
一度もありませんでした。
本人の「権利」ですから、使うのも本人で、
会社がわざわざ言うことはしないんですよ。
私自身、「有給の消化」なるものを行使できる詳細を知ったのは
今の会社に入ってからですし、それまでは全ての職場で、
最終出社日でも残業をしてました。
ただ、聞かれれば答える、権利を使いたいと言われれば使わせる。
そんなレベルなんですよね。
「有給の消化を前提で、退職日を決定している」こと。
ケガとか病気とか、身内に冠婚葬祭があったりとか、
もし何らかの理由で、消化する予定以上に
有給を使わざるを得ない状況になったら
一体どうするんです?
退職日を繰り上げたり、繰り下げたり、
挙句の果てには、退職日が確定せずに退職届が出されず、
「就業規則を満たしていない」として、自己都合ではなく
「懲戒」としての処分をされたいのでしょうか?
ま、これは極論ですが。
それから消化したい有給日数を逆算して最終出勤日を決め、
それでも有給が余ってしまうのなら、それは仕方が無いこと。
これが本来、あるべき姿です。
「涼しくなってからの葬儀の方が良いから、来月に死んだことにしてくれ」
土台、無茶な話でしょ。
全く持って、本末転倒ですよね。
ちなみに、蛇足ですが。
これは簡単に応じてはいけません。
皆が自分の有給をお金に換えようとしてしまいますから、
「有給の買取」は、法律で禁じられています。
「お給料を満額支払うため」の権利ではありません。
そもそも趣旨が違うんですね。
②退職時に残っている有給休暇
③時効で消滅した有給休暇
その分は買取しようが何しようが、会社の自由にして問題ありません。
退職日までに行使できない(使い切れない)分は
買い取りますよ、と。
ただ、先に書いたように、退職日までに日数がある場合に
有給消化以前に事故や病気、その他の理由で有給を使ってしまった場合、
いざ退職日まで有給消化とはならなくなり、
下手すりゃ欠勤扱いで給与が日割になったりして、
社員に対しての不利益になってしまうので、
確実に残る日数分しか買取できません。
これまた先にも書いた「退職日を先に決める」のも、
こう言ったトラブルを防ぐ意味合いもあります。
有給休暇を買い取る、ということです。
時効消滅した分、殆ど有給休暇を行使していなくて、
「休まずに一生懸命働いていたのに~・・・」
と言う部分に対して、会社が「そりゃ可哀想に」と買取をする分には、
既に消滅した有給休暇なので、労基法の範疇から外れるのでOKです。
(ここ重要)
私のいる会社には、就業規則に「有給買取」の項目はありませ~ん♬
休まず働いて、最後の最後まで取っておいて、
結局は消滅して終わりになるのなら、
折角の権利なんですから、使ってリフレッシュしましょ♪