色々な被写体を撮ってますが、やっぱり「人」が一番難しいですね。
構えたら、ぎこちなくなるし。
撮られ慣れている人なら、表情を作ってくれますけどね。
でも、その表情も良いんですが、何気ない仕草のワンシーンの方が
何か肩肘張らなくて良いなと思うのは、私だけでしょうか?
2枚とも、札幌モーターショー2014にて撮影。
写真館で、自然なポートレート一枚を撮るのにも、撮る側も撮られる側も大変です。
表情がこわばらないように、緊張させないようにしなきゃなりませんから。
それが出来るのが営業写真のプロなんでしょうけどね。
以前、営業写真フォトコンの写真展を観に行った時、
「得意ジャンルじゃないから」と高をくくっていたのですが、とんでもない!
「何て自然なんだろう」と、驚愕した覚えがあります。
以来、何かヒントを掴んで帰ろうと、写真展が開催される度に
食い入るように見入って来ています。
前に人を撮る練習として、カミさんにモデルを頼んで
「ヌードで行こう」と言ったら、
グーで殴られました♪(爆)