どーも皆様、こん○○わ。
花粉の飛び交う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
アレルギーで鼻水ズビズバ、桜の花びらと共にボロボロと崩れ行く、
ちょちょ山でございます。
ようやく春が来ましたが、私の心は穏やかではありません。
表題の件です。
確かに今時期、決算作業の途中ですが、棚卸の話ではないですよ。
以前の記事にも書きましたが、現在の私は、職場で平静を装いつつも
こっそりしっかり転職活動中･･･
既に数件応募しているのですが、今のところ、
もれなく「お祈りメール」が届いております。
（不採用返信の末尾「貴殿のご活躍をお祈り致します」ってヤツね）
確かに私は、大卒ではありません。
日商簿記も2級以上は持っていません。
募集要項には「必須ではない」とも書かれています。
でも「ぜひ応募してくれ」とスカウトメールも来るので、
応募してみたら全て「祈られてしまう」ってのは
一体どういうこってす？
祈られてばっかり。
私は「生き神様」では無いんですがね･･･ﾅﾑﾅﾑ(T人T)
履歴書も職務経歴書もしっかり書いているし、
長年の知識と経験とスキルがあれば、
即戦力として採用されやすいと思うのですが･･･
と、色々原因を考えてみたところ、
歳か、
歳だな！
と言うことに気付きました。
先月、とうとう齢半世紀を迎えてしまいましたし。
そりゃあ、会社としても長く働いて欲しいですから、
中途採用でも若い人の方が良いに決まってます。
余程の緊急事態でもなければ、定年間近の人間を
採用したりしないわよね、と思うに至りました。
私も定年まであと10年。
恐らく今のご時世、死ぬまで働かないと生きて行けないでしょうから、
仕事があれば、定年後も働き続けますがね。
悠々自適なんて、夢物語ですよ。
ただ、この「あと10年」が曲者。
仕事は自分の力量でこなすことが出来ても、
ストレスまみれで胃に穴を空けながら仕事をするか、
はたまた、環境が変わって色々と大変でも、
気持ちよく仕事が出来る環境へ行くか。
そう考えると、自ずと身の振り方は決まって来ます。
なのに、再三書きますが「祈られる」。←（街角の新興宗教じゃありません）
祈られる度に、心が折られてます。
ボキボキと、
あぁ、
ボキボキとおぉ！
50過ぎたら、もうジジイ。
潜在的なスキルは色々と隠し持っていても、
「鮮度的に」自分自身の商品価値が無くなっていました。
仕方がない･･･
このまま、口汚く怒号が響く様子をインスタで公にしつつ、
新人が入っては辞めて行くこの職場で、耳栓をしながら働き続けますか･･･
現実逃避に、益々酒が進む、今日この頃です。
