近所の緑地に住むリスも冬支度。
もう、雪虫も飛びまくってますね。
う゛ぞお゛おおぉぉぉぉ!?
もうそんな季節!?
晩秋?晩秋なの!?
ついこないだ年越し以下省略!
はい皆さん、こん○○わ。
年中雪虫男のちょちょ山でございます。(何やそれ)
世の中ハロウィン一色、雪虫も飛んだとなれば、11月頭には初雪か・・・
車のタイヤ交換が終わり、これで雪道も安心。
さて、本題に入りましょうか。
映画「十戒」とかで有名なエピソードですね。
モーセが、
「おんどりゃあぁぁぁ!」
「ふんぬぐううぅぅぅっ!?」
「い、いかん、これ以上踏ん張ると痔になる!」(をゐ)
とケツ海を割る、あのお話ですよ。
「本当の名を忘れられ、証人を立てないと思い出されることすらない神様」が
石板に十の戒めを刻んだかなんてのは知りませんが。(しっかり書いとるやん)
尻「海が割れる」現象は、実際にはあり得ます。
天童よしみの歌「珍島物語」でもないですが、海が割れて、道が出来る。
海底が本当に浅く、引き潮で海岸から島まで、又は対岸まで、
実際に人が通れるくらいの陸地が一時的に出来ることは、
世界各地で本当にあります。
引き潮以外にも、海底が姿を現す現象。
沖合での大地震です。
皆様、憶えてらっしゃるでしょうか。
あまりに潮が引いていくのが早く、取り残されてビチビチ跳ねている魚を
嬉々として拾っていた地元住民が、その直後に押し寄せた大津波で流されて
甚大な被害が出た、あの大地震ですよ。
同じような地震が起きれば、
ざっくりと崖のように海水が分かれるのは滴るほどの眉唾モノとしても、
人間が余裕で歩けるくらいの道は出来たのではないでしょうか。
後を追う兵隊が、その後に大津波に飲み込まれるところまで、
本当にユダヤ人がエジプトから脱出したのかは定かではありませんが、
自然現象と重ねて、自分たちの種族のことなんて、何とでも書けます。
誰が考えたかは知りませんが、上手なストーリーテラーですね。
今回は短いので、写真をもう一枚。