むむ、今日はクリスマス・イヴか。
メリー・クリストファー・リーヴ!
これ、何年か前にもやったよ!
懲りんやっちゃなぁ・・・(←自分だろ)
・・・クリスマス胃部?
レントゲン撮ってさ。
最近は、胃よりも肝臓だな・・・
明日はユダヤの筆頭、エンマヌエルの誕生日。
「そういうことにしておこう」
と、紀元4世紀くらいの、時の司祭様が勝手にのたもうた言葉で、
今の世の中は七面鳥が大量に虐殺され、人間に食われております。
It's Carnival!
どーも皆様、こん○○わ。
神様全てを信じているワケではありませんが、
神様を蔑ろにはしたくない、ちょちょ山でございます。
以前、世間で何かと話題にも社会問題にもなった新興宗教について、
私の独断と偏見、ヘリクツとギャグで色々と書き殴って来たこのネタも、
今回で一旦最終回にしたいと思います。
さて。
通勤時、週一程度で見かける某宗教団体。
いくら何でも、夏のクソ暑い季節に看板と一緒に立ちん坊していたら、
熱中症で倒れちまうぜ?
いくら何でも、冬の氷点下の季節に看板と一緒に立ちん坊していたら、
風邪ひいたり凍傷になっちまうぜ?
冗談抜きで、神の御下へ旅立ってしまうじゃないの。
こんな時でも、神様は絶対助けてくれやしません。
熱中症で倒れても、空からかき氷が降ってくるワケがないんだから。
凍傷にかかっても、空から毛皮のコートやカイロが降ってくるワケないんだから。
「神の国」なんて夢物語に浸りきって喜んでいるような足りない頭でも、
少しは自分で考えて、自分の身は自分で守りましょうよ。
とまぁ、早速主観と偏見と、ネタいぢり絨毯爆撃ではありますが
話を戻しまして。
私の主観だけでなく、共感して下さる方も全国に28人くらいは
いらっしゃると思いますが、
どうも「新興宗教」って言われるものは、古来の三大宗教等と異なり、
「妄信」と「強制」、「暴力」と「金」、
この四つが根底に流れている気がして、私はどうしても好きになれんのです。
まぁ、元々好きになりたくもありませんが。
更に、立場を利用して人権を無視し、
(親信者が子供をシバき倒し、食事を与えず罵る等)
考えることを止めてしまう所。
(子供が死にそうでも「全て神の思し召し」→ 思考停止と責任放棄の果てに見殺し)
ヤハウェと言う神様は、
人の命を欲する悪魔ですかい。
え?エホバの「商人」よ。(←わざと間違えている)
また別の宗教では、特定の信者家族を村八分にするとかね。
長井秀和氏が話してましたよ。↑
「自分が棄教したことを公にすると、家族が村八分に遭う」
「平等」の教えの下に「差別」かい。
言ってることとやってることが違うじゃねぇか!
いや、もう言ってしまいましょう。
「差別」は日蓮の教えなのか?
故・池田大作氏は、差別を望んでいたのか?
決してそうではあるまい?
え?「そうか、がっかり」の信者よ。
自分たちの言っていることの矛盾に気が付いてる?
付いてないだろうなぁ、だから厚生労働省に突っ込まれるんですよ。
これらの「違和感」と言うよりも「非人道的」な部分に、
個人的には怒りさえも禁じ得ないのですが、
いくら私のような一般人が吼えたところで、大勢が変わるワケではありません。
・・・誰です、「一般人」じゃなく「一変人」だろ、って思っている人は?
大正解!(当たってるんかい!)
・・・また話を戻しますが。
そんな、何かと解せない沢山の違和感が、
ず~っと心の片隅に引っかかっていたのですが、
先日、とある住職の方のコラムを読みまして、すごく合点が行きました。
「妻が宗教に引っかかって
娘まで入れようとしている」
と相談にきた男性に禅僧が
ピシャリと言ったひと言
このご住職、シンプルで合点の行く答えながらユーモアがあって、
読んでいる人を飽きさせないんですよ。
私が今まで「新興宗教」に対して色々とケチをつけていた雑多なことを、
実にシンプルに要約して解説したような、見事な内容です。
ここで紹介していたら引用だらけになってしまうので(笑)、
詳しくは、先のリンクから記事を読んでみて下さい。
そんなに長文ではありません。
ここまで見事にまとめられちゃあ、私の出る幕なんてありません。
最後に、この部分だけ紹介させて下さい。
ストンと腑に落ちる感じがしました。
「悪い信仰」の場合、気が付いたら、周りに同じ信仰の者しかいなくなるだろう。「善い信仰」なら、おそらくその信仰を持たない人さえ
感動させるだろう。
そうだ、そうなんだよ!
人間は、宗教や信仰の壁ではなく、
心の在り方と行いが重要なんです。
というワケで。
ご住職に綺麗にまとめて頂いたところで、
宗教ネタは、これにて当分打ち止めに致しとうございます。
次回から、通常営業に戻りまーす。