気がつきゃハロウィンもとっくに終わり、初雪も降っちまいました。
ええぇ、もう冬!?
ついこないだ以下省略!
どーも皆さんこん〇〇わ。
年中以下省略男のちょちょ山でございます。
寒くなってきましたね、身も心も懐も、ギャグも頭頂部も。
最近多忙につき、なかなか更新できずにおりましたが、
ふとニュースで、あるネタがやっておりました。
今回は長いぜ!(あ、何か火点いた)
ここからは偏見絨毯爆撃、屁理屈大爆発の、私の至極個人的な感想です。
最近宗教ネタが続いておりますが、今回に加えてもう一つネタがあるので、
もう少しだけ、よろしくお付き合いください。
さて。
最近、宗教団体が異常なまでにフィーバー(死語)していますね。
宗教界でも、政界でも。
狂信者の子供が逆恨みで元総理を暗殺、オウム同様、
解散要求が出されそうな旧統一教会のドタバタ劇。
生き神様のように言われていた大川隆法氏が
そして、予てより虐待が公然の事実となっていた「エホバの証人」。
今回は、間違って広まった名前の神「エホバ」と、その団体を扱ってみましょう。
キャッチコピーは、
表じゃニコニコ聖人面で、
裏ではビシバシ信者をシバく。
何かにつけては「教え」と称し、
隠れて虐待「エホバの証人」。
もう、これですね。
「エホバ」という神様は、人を痛めつけることが大好きな神様なんですね?
え?信者の皆様よ。
元はキリスト教由来なのに、「世界の破滅」がどうもお好きなご様子。
基本は「終末思想」が根本の考えなのだそうです。
ま、あちらは「破滅」と言うより、「破壊」と「創造」、
いわゆる「リセットボタン」構想ですが・・・
しかし、エホバの「商人」さんよ。(←わざと間違えてます)
そんなに終末思想がお好きなら、文明世界から離れて信者だけで暮らして、
「いつか死後の世界で再会するから」と、それだけを希望に山奥で絶滅してなさいよ。
望んでもいない一般人や、嫌がっている二世・三世信者を巻き込まないでさ。
「滅ぼされる」運命の一般人と一切関わらず、どうぞ自分たちだけでご自由に
「神の楽園」へ旅立ってください。
手を振り、笑顔で見送って差し上げますわ♬
「エホバ」信者は、今でも頻繁に看板立てて飽きもせず立ちん坊していますが、
自分たちも「見殺し宗教」とか「虐待信者」だとか言われているかもしれないのに、
ここまでニュースになっても、まだ布教活動なんてやってるんですね。
ある意味、根性があるというか、何も考えてないというか・・・(多分後者)
それとも、そこまで考えるほどの頭がないのかしらん?
「悪口なんて気にしない♪ コッチ来いよ!」
・・・原田泰造かい。(笑)
聖書に限らず、大体の宗教の伝承は、当時は理解不能ながらも
実際にあった珍しい自然現象に、倫理観を付け加えて物語にしたもの、
と私は(勝手に)考えております。
別ネタ同様、繰り返すようですが、
名も無き優れたストーリーテラーがいたんでしょうね。
なので、よく考えたら起きるであろう事象ならともかく、
どう考えても説明がつかない、又は証明ができないことを
あたかも真実のように話してパッケージし「商品」にして、
お布施と称した多額の上納金を集めているのが
怪しい新興宗教の常套手段です。
増してや、人を勧誘(洗脳?)したり脅したりするのは
ハッキリ言って「まがい物」だと思っています。
信じたいものぐらい、自分で選ぶわよ!
「こうしないとダメだ」とか、
「これを守らないと地獄へ落ちる、滅ぶ」とか、
「幸福が約束される」とか、
「徳を積む」とか、
「あの世で再会できる」とか、
「死後は永遠の命になる」とか・・・
「ごっこ遊び」の小学生レベル、後付けの決まり事かい。
何を信じようと個人の勝手ではありますが、
「多額の金」と「人の命」を欲しがる神を崇める宗教は、
邪教でしかありません。(キッパリ)
これも私の主観ですが、
「宗教」とは、人間の心の拠り所、
「神」とは、傲慢になり過ぎた人間が、自らを戒めるために作ったもの、
「教え」とは、人としてかく有るべし、との倫理・道徳の指標、
と思っているので、
「神様バンザイ、全財産を貢いじゃうわ♪」
と、推しのアイドルに貢ぐファンのようになってしまうと、
それは単なる「依存」と「中毒」であり、
もはや信仰でも宗教でも、何でもありません。
「黄泉で全開、悟りでGo!」
と、神様バンザイと妄信し、多額の金を貢いだところで
必ず幸福が約束される「契約」なんて聞いたことがありませんし、
そんな「契約」があるのなら、誰も働きゃしませんぜセニョール。
「思し召し」だか「握り飯」だか知りませんが、
絵空事の講釈たれてる暇でしっかり仕事した方が、
少なくとも生活は豊かになると思うのですがアミーゴ。
心が豊かになった「気持ち」だけで、腹は膨れません。
二世・三世信者や子供たちに、辛く、悲しく、ひもじい思いをさせている方が、
余程大罪だと思います。
ま、仕事もせずに看板立てて立ちん坊をして、
「本当の名を忘れられ、証人を立てないと思い出されることすらない神様」
を崇めている、悲しき信者の方々が集う宗教に関して言えばですよ。
何かにつけて神の教えの下に「親信者」が「二世信者」をしばき倒すのは
もはや公然の事実ですが、大人と子供のペアで布教活動する際は、
「自分の子供だと、情が出てしまうのを防ぐ」
ために、布教活動中は信者同士で子供を入れ替え、別の信者の子供を連れ歩いて
僅かな躾にかこつけて、問答無用で遠慮なく引っ叩いてるんだそうです。
半世紀ほど昔、実家の母が、たまさか信者から直接聞いた実話です。
この話を聞いて激怒した母は「人でなし!」と、その信者を追い出したそうで。
半世紀経っても、何も進歩していない教団ですな。
以上のように、狂信者のストレス発散の為に、
二世信者はひたすら耐え忍んでいるのです。
そして肝心の神様はいつも、何もしてはくれません。
戦争や災害で大勢の人が死んだり、事件や事故、日常の中でも、
今も昔も悲劇はそこかしこに、掃いて捨てるほど転がっています。
屁理屈こねてムチでシバくなんて、その最たるものですよね。
自分たちで悲劇起こして、厚生労働省に叩かれてるんですもん・・・
これでも神様に罪も判断も擦り付けますか?
「神の思し召し」と、何もかも諦めますか?
亡くなった人と、本当にあの世で再会できていますか?
どうやって確認できるんですか?
どうやって真実だと保証できるんですか?
ウソは吐くなよ、死んだら終わりだぜ。
それだけじゃなく、大ケガしたら最後、見殺しにされるぞ。
生きたくても生かしてはくれない、それが「エホバ」と言う邪神。
「幸福の別世界が」「神の世界が」とか言うのであれば、
その世界からコッチの世界に出てくるんじゃないっ。
魔界から人を喰らいにやってくる悪魔かおのれは。
そう問いたい。
問い詰めたい。
小一時間、問い詰めたい。
罪なき子供が、不条理に虐待されることすら止められない神様よ。
むしろ、そんなことを望んでいる非道の邪神様よ。
そんな神様を崇めている狂信者たちよ。
悪魔崇拝と、やってることはどっこいどっこいですな。
また1980年代から今でも、患者に対して輸血をするか否かで一悶着ありましたが、
人の命を左右する重大な判断と責任を「神様」に丸投げしている時点で、
自ら考えることを一切止めた信者など壊れたロボットよりも役立たず、
戯言をほざく肉塊以外の何物でもありません。
自ら掲げる看板のキャッチコピーのように、
本当に「世界から悲しみを無くしたい」のなら、
日本という安全地帯で「神様ごっこ」しているヒマと、
「神の慈愛」を謳っておきながら、自分の子供をしばき倒しているその手で、
今から信者全員イスラエルに飛んで、
ハマスの戦闘員相手に丸腰で布教してごらんなさいよ。
説得して、非戦闘を実現させなさいよ。
奇跡を起こして見せなさいよ。
国連弁務官事務所も驚くほどの働きを見せなさいよ。
戦闘を止めさせ、死者をなくし、全員無傷で帰ってこられたら・・・
「オカエリナサイ」と言ってあげるわ。(それだけかい)