朝晩が寒いかと思ったら、初夏再襲来。
暑いわよ！
ももひき履いて来ちゃったわよ！
と、のっけからまた暴走しておりますが、
北海道の初夏はまぁ、こんなモンと言うことで。
･･･この書き出し、何回繰り返しているかしら･･･
決算が終わった、この季節。
衛星軌道からも見える万里の長城のように、
長く長く、いつまでもどこまでも五月病をひきずりつつ、
各方面の決算報告に奔走、加えてモロモロの諸更新手続き。
はふぅ。決算とは別の意味で、がっちり腰据えて考え続ける仕事が多く、
合わせて丁度、住民税の普通徴収（本人納付）の納付書が
個人宅に届く時期でもあります。
で、中途採用の人から、
A 「住民税の納付書が来たんですけれど。」
と相談されました。
そうよね、あなたは今年に入ってからの入社だから、普通徴収よね。
住民税の計算対象時期と年末調整、確定申告と税金納付のタイミング、
普通徴収と特別徴収の云々をざっと説明し、
A 「住民税ってこんなに高いんですか？」
私 「そうなんです。」
私の天敵である、札幌国際ガラクタ市＝「札幌国際芸術祭」の開催費用も
この高い住民税から、じゃぶじゃぶと垂れ流されているんですよ、
とは言いませんでしたが。
えぇ、言いませんでしたが。（笑）
･･･市長、ここ、貸し一つね。（爆）
芸術祭はちょっと脇に置いといてですね。
住民税が普通徴収の場合、4期納付で個人の負担が大きく見えがちですが、
特別徴収（給与から天引き）に替えると、残りの月数で割りますから、
年間の納付額は同じでも、一見、負担額が軽くなります。
お財布にも、精神的にも。（笑）
「特別徴収に出来ますよ。」
と、市税事務所に電話して、一人の手続きを行ったら、
「私もお願いします。」×２
と、今年の中途採用組の皆さんから、一斉に声が。
･･･まぁ、それが私の仕事ですから、良いんですけどね。
で、その中の一人が、
B 「別件なんですが。」
私 「･･･なんでそ？」
B 「今月、入籍予定でして。」
私 「こんな忙しい時期に、
結婚するなあぁぁっ!」
なんて言えるワケが無い。
私 「そうですか。それはそれは、おめでとうございます。」
B 「また後日、諸手続きをお願いしたいのですが。」
私 「イヤです。」（←にっこり）
なんて言えるワケが無い。
そうよね、６月よね。
結婚式シーズンよね。
「結婚」を司る女神「ジュノー」から取った「ジューンブライド」。
うん、本来、日本人には関係ないわ。（毒）
まぁね、お祝いですから。
嬉しく楽しい行事は、取り込んで良いと思いますよ。
色んな宗教が呉越同舟。
日本はそう言う国です。
ある意味、日本人で良かったと思いまーす♪（ｹﾗｹﾗ）
･･･さてと。
ストレス性の頭痛と吐き気、顔面の痙攣をこらえながらの業務が続く･･･
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