あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

うちの会社、インスタやるんだってよ。

どーも皆様、こん○○わ。
とうとう齢半世紀を迎えてしまいました、
携帯電話に好かれて、スマートフォンに嫌われている
ちょちょ山でございます。(本当)
皆様電脳世界で、いかがお過ごしでしょうか。
 
表題について、まず一言モノ申したい。
アホかあぁ!
 
会社がSNSなんてやってどうする!
そんなヒマあるのか?仕事しろ!
 
そもそも会社が、何を発信するの?
発信するネタなんてあるの?
映えるような写真なんて撮れるの?
 
「今日はお客さんに怒られました」
「担当者が大ポカをやらかし、社内に怒号が響き渡りました」
「営業部長がメーカーの営業に、口汚く嫌味を言っていました」
「日々大声のストレスに晒され、胃が痛いです」
「今年の賞与は望めません」
精神安定剤が手放せなくなりました」
 
等々、マイナスイメージ絨毯爆撃、
外部に知られたくない情報のオンパレードじゃないの。
SNSなんて、プライベートの実況生中継、情報ダダ漏れツールでしょ?
 ↑
(偏見総攻撃)

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ヘンケン違い。
 
元々が古臭く、男尊女卑且つ封建的で、差別の考えすら色濃く残るうちの会社で、
求人をかけても応募が全く無いからって、若者文化にすり寄っている時点で
本来目指すべき会社の方向性を見失っているんじゃないの!?
明日はどっちだ!
 
もし業務終了後にネタをアップするなら、それも仕事になっちまうでしょ。
時間外手当の計算は、誰がやるんだぁよ。(<俺だろ?)
 
アットホームでフレンドリーな会社をアピールしたいんでしょうが、
無理があるわよ。
それなら過去3年間で女史8人も辞めたりしませんて。
入社4日以内に2名も退職したりしませんて。
他にも試用期間3ヶ月で退職したり、
入社してキッカリ1年で退職を決めた新卒2名とか。
ここまで若手が簡単に離れてしまう原因に疑問を持たないのかしら。
流行りより、まず「己を知る」ことから始めなさいよ。
ハラスメント万歳会社がSNS
片腹痛いわ。
 
・・・っと待て、本当に腹が痛くなってきた・・・
神経性の過敏性腸症候群なんでね・・・


<ちょっとお花を摘みに>


・・・さて、ここからは経験談ですが。
 
SNSは疲れるぜ?
私自身、板(スマートフォン)は持っていなくとも、
13年以上前にPCで写真SNSに参加し、疲弊した経験があるんでね。
(本当)
 
自分の撮った写真をアップし、それに対してのコメントや評価、
常連さんたちとも関わることが出来て、何だか嬉しく、楽しくなって
一生懸命やっておりましたが、ネット上での知り合いも増え、
それがそのうち段々と苦痛になって来まして・・・
 
コメントが来たら返さなきゃならないし、
コピペや定型文の繰り返しばっかりじゃ、
コメントを読んだり考えたりしていないのがモロバレだし。
 
今で言う「フォロワー」が増えれば増えるほど、
観に行かなきゃならない写真とコメントの数も増え、
寝る時間を削ってまでコメントに返信し、
そんな毎日のルーチンワークが更に重荷になり・・・
 
画面を見たくない日も少しずつ増え、
 
「今後どうしようか」
 
と考えていた矢先、その写真SNSサイトが、一定期日後に終了のアナウンスが。
 
正直、複雑な心境でした。
数々の出会いと作品、コメントが全て消えてしまうワケですから。
 
しかし、先にも書いた通り、日々重荷に感じていたのも事実。
 
で、皆で大わらわになりながらも期日は到来、惜しまれつつサイトは消滅。
いつも観に行っていたアドレスを訪れても、
ブラウザにはエラー404。(←「存在しない」の意味)
 
何だか世界に、一人だけぽつねんと取り残されたような感覚。
 
アイコンだけで、顔も知らない者同士。
もうネットで会うこともないのかと、一抹の寂しさを感じましたが、
その一方で、
 
「あのコメントの嵐を、
 しこたま返信しなくて良いんだあぁ!」
 
と、心底解放感に包まれたのを憶えています。
 
遥か一昔前、既にそんな経験をしているので、今更SNSには全く興味がない上に、
画面を突いても反応しないくらいにスマートフォンに嫌われている私としては、
うちの会社がSNSで情報発信すると言う事実に、
 
「本当に大丈夫か!?」
「どんなコンテンツを作るんだ!?」
 
と、思ってしまうワケですよ。
 
ま、普段から職場で「スマートフォン嫌い」を公言しているので、
私には全く声もかからず、私の仕事の範疇には関係ないことですから、
どうなろうと知ったこっちゃありませんがね。
 
ただ、会社が若者に媚び売って、
逆に社内の若者がコンテンツ作りに疲れて退職してしまったら、
元も子もないと思うんですが・・・
 
その前に、私が退職したいわ。

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