皆様、新年あけました。めでたい?(問うな)
新年も明けまして、もう三が日。
年末年始の休みなんて、あっという間ですな。
まずは正月と言えば、
「正月や 冥土の旅の 一里塚」
というわけで、メイドさん。
はい、これでこのネタ、7年連続です。
我ながら、飽きない男・・・
まぁ、季節の風物詩ということで。(違うぞ)
まぁ、季節の風物詩ということで。(違うぞ)
さて、年始から去年の暮れの話で恐縮ですが、
思ったことが二つ。
一つは、年賀状が公私共に激減しました。
今回の年賀状、親戚が喪中の嵐でもありましたが、
私は実家、友人二名、中学時代からの戦友の4枚だけ。
仕事では、数年前から事務所絡みは一切出していません。
カミさんの友人からの年賀状も、
「年賀状は今回で終わりにして、後はメールか電話にて」
と書かれていたそうで。
そりゃそーだ。
ブラック企業の典型の郵便局の売り上げに、
何故に貢献せねばならぬ。
職員たちも、年賀状をはじめ保険関係もサービスも、
目標というノルマを課せられ、全部自腹でノルマをこなし、
日本郵政のやり方が散々マスコミに叩かれてましたよね。
結果、今年度は初の大幅赤字ですって。
ざまぁ~♪
職員を食い物にして、驕り高ぶった経営をしているからそうなるんだぁよ。
前島密が、草葉の陰で泣いているぞ!
しかも、今年の10月でしたっけ?
郵送料が大幅に値上がりするそうですね。
益々、年賀状を出す人が減りまくります。
前々からも言っておりますが、
わざわざ年賀状という「生存確認証明書」を出さなくても、
ちゃんとした付き合いなら続くでしょうし、
そうでなければ、切れてしまったって問題ない関係でしょう。
会社でも、
「出さないと失礼に当たる」
とか言って余計な仕事を増やされていましたが、
そのクセ、来た年賀状を一瞥もせずに
「保管しておいて」
なんて年もありましたよ、えぇ。(本当)
結局は、仕事がらみの年賀状なんて、単なる社交辞令。
出す意味がないんです。
だからこそ、取引先から
「デジタル時代と環境保全の観点から、年賀状を廃止します」
なんてFAXがボコボコ来るんです。
おかげさまで、一時期は400枚以上あった年賀状が、
今回は130枚足らずしか作らなくてよくなりました。
止めましょうよ、年賀状♬
そもそも、年賀状一枚で取引が切れてしまうような
ヘボい取引しているわけじゃないでしょ。
郵便局の売り上げに貢献するだけムダって、
世の中がようやく気が付いたのか、時代が追いついたのか。
何にせよ、ムダが省けて良いことです。
もう一つは、年末の挨拶のカレンダー。
いつもダンボール箱がいっぱいになるほど
取引先から頂くのですが、
全部そのまま仕事納めの大掃除で、
産廃処分用のコンテナ行き。
実にもったいない!
ただ捨てられるために、お金かけて刷ってるんですよ。
これももう、止めませんか。
SDGs宣言をしている会社のくせに、
その前段階のエコロジーには全く貢献していません。
何が「持続可能な未来」だか。
無駄な経費ばかりかけて、会社に未来がなくなるじゃないの。
SDGsが聞いて呆れらぁ。(苦笑)
さて、今年は私もとうとう半世紀の大台に乗ります。
やってみたいことは色々あるので、
今年の抱負でも書いてみましょうか。
木綿、絹、高野、揚げ出し・・・
そりゃ豆腐だ!
・・・ん?
いつかも似たようなネタを書いた気が・・・
おぉ、既視感(デジャヴ)。(←確信犯)