今日は「たなぼた」。
と言う度に、カミさんから突っ込みが入ります。
妻 「修正も大変なんだから。」
そう、娘が憶えてしまうんですね。
反省・・・
さて、とうとう今年も、折り返しとなりました。
夏の陽射しが頭にキツい今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
頭頂部緑地化計画が一進一退している、ちょちょ山でございます。
カミさんが最近、白髪を気にしておりまして。
私は一見、そんなに気にするほどでもないと思うのですが、
カミさん曰く、まばらに目立つようになって来たと、
白髪を抜こうとするんですよね。
私 「待て!抜いたらアカン!」
妻 「なしたの、急に力んで。」
私 「白髪でも、髪がある分だけ良いじゃないか!
無くなったら、戻ってこないんだぞ!
俺を見ろ!この頭頂砂漠~♪」
内山田洋とクールファイブ:「東京砂漠」
妻 「・・・」
一瞬、シラけた空気の後、カミさんは小さい胸に手を当て、
妻 「大事なのは、心よ・・・」
私 「・・・何故目を逸らす。」
再び沈黙の後、カミさんはうつむきながら、
私の肩に手を置き、
妻 「大丈夫!」
間髪入れず、カミさんは顔を上げ、
妻 「盛れば!」
私 「何を盛るというのだ、何を!」
とまぁ、ここまでコントのような話は以前にも書きましたが、
後日談がありまして。
カミさんは、実は私より少しだけ背が高く、足も長いのですが、
私とカミさんが並んで立って、
私 「もうちょっと背丈が欲しかったなぁ・・・」
妻 「大丈夫、上げ底すれば♪」
私 「・・・最近、『盛る』とか『上げ底』とか、
私の場合は何故『オプション』が前提なのだ。」
妻 「だって、しょうがないじゃない。」
和田アキ子:「だってしょうがないじゃない」
いや、確かにそうなんだけどさ・・・
クールファイブに、和田アキ子で返されるとは思わなかったわ・・・
それにしても。
ここのブログは、和田アキ子の出演回数が多いな・・・
そうなると、次はどんな曲を使おうかなぁ。
・・・ん?目的が違うぞ。(自爆)
これまた後日談ですが、余計な肉がない細身のカミさんに、
私 「お腹のお肉あげるから、身長と少しトレードしない?」
妻 「い~らない♪」
今日の厚別子ども祭りでの一コマ。