最近、妙に胃に存在感があり、時折動けなくなるような激痛が走っていたので、
休日を返上して、とある内科に行って来ました。
カメラは趣味ですが、胃カメラは10数年ぶりです。
胃カメラは趣味にしたくありません。(笑)
当時は口から飲み込むタイプでしたが、技術は進歩していますね。
今は鼻からなんですね。
事前に採血し、準備で処置室に入ると、ふと機材の棚にある箱には「OLYMPUS」の文字。
(胃カメラ等の医療用光学機器は、OLYMPUS製がメジャーらしいです)その隣には「FUJIFILM」の文字も。
カメラメーカーの名前に、妙にワクワクしたのは私だけですかそうですか。(笑)
私 「おえええぇぇぇ」
苦いっ!
苦いね~、この薬は!
いや、仕方の無いことなんですけどね。
昔の胃カメラの時には、喉に麻酔をかけるべく、うがいの一歩手前状態で
ずっと待たなければなりませんでしたから。
で、いざ鼻からカメラを入れて、食道から奥に入っていくとき、
医 「はい、ごっくんして~。」
私 「おえええぇぇぇ」
反射を抑える薬は打たれてますが、それでも完全ではなく、多少は「うっ」と来ます。
それでも昔よりは、かなり楽になっていると思います。
検査結果は、胃の出口に僅かな赤みがあったものの大事はなく、胃薬を処方されて完結。
この胃薬も、ガスター20。
あの~・・・、この胃薬なら今飲んでますし、我が家にしこたま在庫があるんですが・・・
そんな程度の処方なら、いりませんぜセニョール。
それよりも、肝心の胃の痛みの原因が何だったのかと、
最初に採血した趣旨と結果を、何も説明受けてませんぜアミーゴ。(本当)
「結局、激痛は何だったの?」
胃に大きな異常が無かったのは結果オーライでしたが、何も説明らしい説明を受けず、
気分的にスッキリしないまま、病院を後にしました・・・
うん、大きな炎症も潰瘍も無かったから、
今夜は飲んで良いってことよね?
・・・ね?
---------------------------