一気に春がやって来て、路上の雪も姿を消し、
ミニスカートの女性につい目が行ってしまう今日この頃。
皆様、お元気でしょうか。
コクが無いけど、キレもない、ビールもどきのちょちょ山でございます。
役割を終えて大気圏に突入し、残念ながら燃え尽きた
早くも仕事で燃え尽き症候群になりそうです。（本当）
仕事で面倒ごとが起きないように、常に神経が張っています。
決算、取引先との契約書、システムの刷新、
人の入社と退社の手続き、給与の昇給や、
資産の管理、保険の加入状況の管理、
社労士･税理士･司法書士と相談、他モロモロ･･･
一度にいくつものことを同時に考えているので、
頭の効率が悪くて仕方ありません。
そんな、くっちゃくちゃの頭の中、
つい見てしまったヤフーの記事で、
ネタを見つけてしまいました。
（以下、ヤフー記事より転載）
日ハム移転、札幌ドーム最大の店子失う 迫られる収益構造改革
札幌ドーム（札幌市豊平区）の最大の店子（たなこ）だった球団が去ることになる。
札幌ドームは収益の柱を失い、他球団の主催試合やイベント誘致など
新たな収入源の確保に迫られる。
札幌市は施設所有者として、ドームを巡る収益構造の抜本改革に乗り出す方針だ。
（中略）
秋元克広市長は26日の記者会見で、
球団の移転が経営にマイナスとなることについて
「収支を埋める新たな活用を考える。
市税投入はできる限り小さくしないと」
と述べ、経営改革に取り組む姿勢を鮮明にした。
（以下省略、転載ここまで）
･･･と、ここまで読んで、モノ申したい。
秋元市長！
その言葉は、
三年前に言いなさい！
ケタこそ違えど、一般市民には到底手の届かない額の市税を投入し、
ガラクタ ＝ ゴミ ＝ 不快なマネキンの生首 ＝ 芸術
と言うとんでもない公式を作り上げ、
更には、ど素人スタッフのいい加減な対応をも新聞記事にされ、
非難轟々のなか、更にボランティアを招集して後始末をした、
「札幌国際芸術祭」と言う愚祭をお忘れか！
ど素人に仕事を頼むのなら、頼んだ側にも責任はありますよ。
トップがその責任を未だ取らずに、
な～にが札幌ドームの経営改革ですかって。
じゃあ、その改革の一環に「札幌国際芸術祭」を廃止し、
その分を「札幌ドームの経営改革」に回してごらんなさいな。
市税投入を出来るだけ小さくしたいんでしょう！？
黒字にするには、小さな経費削減からコツコツと。
と言うワケで、日ハムの拠点が北広島になりましたが、
野球に全く興味の無い私は、
「ミュージシャンのライブを増やす」
とか、
とか、気軽に考えてしまいますが。
折角「札幌モーターショー」とかもやってるんですから。
もう少し考えましょうよ、市長。
･･･さて、現実逃避終わり。
あぁ･･･
