夕べ、家でちょいと早めのクリスマスぱぁち~をしていたとき、
カミさんが私に囁きました。
妻 「例のコンサートの件だけど。」
私 「うみゅ。」
妻 「明日あるって、まだ(娘に)話してないんだよね。」
私 「体調は大丈夫かい?結構咳込んでるみたいだけど。」
妻 「大丈夫。(ぐっ)」
私 「と、したら・・・だな。」
妻 「だな。」
互いにコクリと頷き、カミさんは娘に向かって、
妻 「お父さんがお話あるって~♪」
私 「え、ウソ、俺が!?」
いつの間にか、私が話すことになっていました。(笑)
まぁ、それは良いんですけれど。
そこで私は、娘の座っている椅子の横に屈みこみ、
私 「娘よ、まぁ、ケーキでも食べながら、聞いて下さいよ。」
妻 「何をそんなにかしこまってるの。(笑)」
で、私は娘に、
私 「去年、大きなホテルで、クリスマスのお歌を聴いたり、
サンタさんに会って写真撮ったりしたの、憶えてる?」
クリスマスケーキをパクつきながら、コクリと頷く娘。
そこで私は、ぐぐっと拳を握り締め、ドスの効いた声色に変えて、
私 「・・・今年も、サンタがやってくる!」
妻・娘 『どわはははっ!』
カミさんと娘に、大いにウケました♪
私、これがやりたかっただけかも・・・
と言うワケで、今日の夕方、ここに行って来ます。
ここのホテルには、挙式で使われる大聖堂がホテル内にありまして、
普段開放されないのですが、クリスマスイベントのときだけ、
一般に無料開放されます。
一見の価値ありです。(写真は去年のものです。)
予断ですが。
近年、サンタクロースのイメージが「おじいさん」ではなく、
女性や両性の考え方・希望もあるそうで。
まぁ、ニコラス・聖(ひじり)さん(←日系三世(嘘))が、
いつの間にか大きな唐草模様の泥棒風呂敷白い袋にプレゼント入れて、
鞭で悲しき偶蹄目をしばき倒すと言う、
立ったキャラが一人歩きしているものですから、
どう考えようと自由ですけれどね。
イベントで、レディー・サンタはよく見かけますね。
で、仕事上がりのレディー・サンタ。(写真は10年前のものです。)