ようやく終わったかと思われた、札幌国際芸術祭。
まだしつこく燻ってます。(笑)
新聞記事が、私に「書け」と言っています♪
で、再び燃え上がりました。(爆)
まず、閉幕した札幌国際芸術祭。
72日間で、48万人。
目標の1.6倍と書かれておりました。
その一方で、食の祭典、さっぽろオータムフェスト。
16日間で、200万人。
・・・なんですか、この雲泥の差は。(笑)
芸術祭、あの「どう数えたか判らない、水増しした人数」で48万人。
大してテコ入れしていないオータムフェストが200万人。
4.5分の1の日数で、約4.17倍の人数です。
全く比較になりません。(笑)
人の胃袋を掴むって、こう言うことなんですね。
前衛芸術で、お腹は膨れません。(笑)
・・・カミさんが、うまいことを言っておりました。
「皆、『芸術の秋』より、『食欲の秋』なんだね~。」
全くもってその通りだと、私も思います。
で、また、ふみおちゃん(上田文雄札幌市長)が、
ズレたことを言っておりました。
「(芸術祭は)三年に一度、継続的に開催する意義がある」
あるか、ンなモン!
そもそも、教授(坂本龍一氏)のネームバリューがあったからこそ、
ここまで来られたんじゃないか!
次もあるとは限らないんだぞ!
税金ばっかり、バラ撒きおってからに!
「札幌国際芸術祭が開催されているのを知っていますか?」
「いえ、全然知らないです」
「坂本龍一さんがディレクターをやっている・・・」
「あ~、あれがですか」
TVで実際に、そんなやり取りを放送していましたからね。
所詮、そんな程度の知名度だったんですよ、芸術祭って。
教授は知っていても、芸術祭は市民に知られていなかった事実。
なのに来場者、48万人。
・・・本当か!?
本当の数字なのか!?(苦笑)
それをまた、よりによって「定期的に開催する」だなんて・・・
その前に税金返せっての!
国税の何倍取ってるんだっ!
こちとらプロレタリアの市民は、消費税の増税、電気料金・灯油の値上げに、
国内でも屈指の賃金の安さと言うオマケ付きで、
かなり生活が苦しくなって来てるんですから。
そこを、ふみおちゃんの戯言一つで住民税まで上げられた日には、
背後から脇の下をちねってやりたくもなると言うモンでして。
まだまだ、ふみおちゃんの暴走は続きそうですな・・・
ふみおちゃんに任期の残る限り、延長戦を決め込もうと思う今日この頃です。
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