もうそんな時期なのだな・・・
そう言えば先日、郵便局に行ったときに、受験生に向けて
「自分を信じて!」
とキャッチコピーが書かれていた某チョコレートが
カウンターに並べられておりましたが・・・
はい。
自分が一番信じられない、記憶がゆるゆると揮発する
ちょちょ山でございます。
皆様、お元気でしょうか。
私の頭はパソコンのメモリ並み。
電源切れると、消えちゃうの。
お酒を飲んだら、効果覿面。
リカバリーソフトでも復元できないくらいに
乱数で上書き消去されます。(意味不明)
い~つの~こと~だか~、
思い出せません!
あんな~こ~と~、こんな~こ~と~、
あ~った~かな?
知らんよ!(誰に吼えとる)
さて、近況ですが。
ちょっと、聞いて下さいよ、奥さん。
奥さんじゃない人も。(笑)
先週の話。
正月明け、年末からの仕事を引っ張った上、
年が明けてからの独特の仕事の目白押し。
通常業務プラス請求書業務、社保の手続きや手形の取立、税金の納付。
更に年初の仕事(年末調整の法定調書や給与総括表の提出等)で
あわわ、あわわ。
ようやく第一波を乗り切ろうとしたら・・・
還暦過ぎた社員が、先々週金曜の早朝、職場で倒れまして。
脳内出血で、現在も意識不明。
以前に一度、軽い脳梗塞をやっている人でもあり、
元々持病があったので、労災にはなりませんが、
倒れた時間は、まだ誰も出社していない早朝の事務所。
たまさか早い時間に出社した女史がいたので、
直後に救急車を呼んで何とか一命を取りとめていますが、
問題はこれから。
家族にどうやって連絡を取ろうかと職員名簿を調べましたが、
情報が古く、しかも家の固定電話が外されている上、
倒れた本人の携帯電話番号しか判らず、
しかもその携帯電話は、ロックがかかって
身内の電話番号が調べられません。
市役所、警察、携帯電話会社、保険会社。
あらゆるところに電話をかけて調べまくりましたが、
結局はどうすることも出来ず、万策尽きた状態に。
そのとき、機転を効かせてくれていた営業部長が、
並行して別の営業の人を直接自宅へ走らせ、奥さんと合流、
病院へ直行と相成りました。
ひとまず胸を撫で下ろすも、今後の保険の手続きや、
給料・人事の扱い、雇用契約や担当をどうするか。
病院のお医者さん曰く、もし意識が戻っても、
恐らく通常の業務に復帰はできないであろうと。
う゛~む、困ったモンだ・・・
昔、職場の上司が同じように倒れて、
そのまま亡くなったことを思い出します・・・
そんな思いっきりバタバタしまくった上、
大わらわになっているときに、来ました、第二波。
今度は、別の社員のパソコンが故障。
ぬおぉぉ・・・またこんな時に限って、壊れよってからに!
そのパソコンからハードディスクを抜き出し、
自宅に持って帰って、古い予備のハードディスクにクローンを流し込み、
また翌日、事務所に持ち戻って接続、復旧・・・
このパターンも、これで4回目ですよ。
事務所のパソコン一式も買い替えの時期になって来ていますし、
データの移行、ソフトのインストール、ユーザーの管理等・・・
頭が痛いです。
だからさ、私、経理なの。
エンジニアじゃないのよ。
お手当出てないの。(苦笑)
まるでマーフィーの法則ですよ。
「大忙しのときに限って、
後回しに出来ない横槍の仕事が入る」
考えることが尽きません・・・
へるぷみ。