･･･だるい･･･

のっけから何なんでしょ。


で、禁酒始めました。
･･･何、この「冷やし中華始めました」みたいなノリ。（笑）


そもそも倦怠感と禁酒に、何の関係があるのか！？
･･･あるんですよ、これが。


先月献血しまして、その結果の通知を見てみると、
肝臓の数値が余りに宜しくない状態でして。
折角献血しても、その血が使われないのでは悲しいですし、
意を決して、昨年末からピタッと止めました。


「これ飲んだら止めよう」とかやっていると、どうしても
ダラダラとなし崩し的に続いて行ってしまうので、
決めたらそこからスタートせにゃ。

ＣＭでもありましたよね。
「ダ～イエットは明日から～♪」
「（テロップで）あなたの明日はいつですか」
と言うやつ。
そうなりかねないので。


自分が「アル中」でもない証拠として、また、どれ位石が硬いか、
もとい、「意志が固いか」を試す為にも。
･･･「石」が「硬い」のは当たり前ぢゃん。
それとも私の「意志」は、軽石のように硬く（固く）ないとでもっ！？

･･･一人謎かけボケ突っ込みやってる場合じゃないのです。
誰も突っ込んでくれないのは、余りにも悲しい･･･
（だったらやるなよ＞私）


年末に会社で、お歳暮で貰ったビールのお裾分けも、
他の人にあげてしまいました。
てっきりジュースだと思っていたら、実はチューハイだった２缶、
未だ手付かずに冷蔵庫で眠ってます。
何かお祝い事があったら開けようと思っている日本酒（金箔入り）も、
そう言うイベントがないので、未開封です。
年末年始に帰省した時も、一滴も飲んでません。


ここまで、目の前に「おちゃけ」があるにも関わらず、
手を出していないのは、約２年振り。
その時も、γーＧＴＰの値が大きくて献血拒否され、
一ヶ月禁酒して、正常値に戻して献血再挑戦した事があります。


また、ビールを他の人にあげた時にも、
「飲めない体になってしまったモンで･･･」
と言いながら渡してます。

･･･つまり、
「私はもう飲めないから、宴会には誘ってくれるな」
と、暗に言っている訳です♪
こうやって、狂乱の宴を回避する布石を貼っている訳ですよ♪

友人にその事を話したら、
「･･･お主も、策士よのう」
と笑われました。（笑）


当然ですよ。
気心知れた少人数の仲間内で楽しくやるなら兎も角、
仕事の延長線上で、タガが外れた大人数相手の狂乱の宴なんぞに、
誰が参加したいですかね！？
私の貴重な時間と休息を返せ～っ！

しかも宴会の次の日は、まずもって仕事なんですよ。
ハメを外せる訳がありません。
皆は平気で遅刻して、二日酔いで出社してますけどね。（怒）

頻繁でなく適量であれば、「おちゃけ」も飲んで悪い訳じゃありません。
ですが、飲まずに済むのなら、それに越した事はありません。
体にはそれが一番良いのですから。


そもそも私が飲む理由は、仕事のストレスから。
抱え込んで考えてしまう性格もあるでしょうが、
常に仕事の山に追いかけられて、布団に入っても何時間も寝付けず、
睡眠不足でフラフラになってまた仕事の山に挑む、なんて事を
何年も繰り返していたら、酒でも飲まないと寝られないし、
やってられません。

先に書いた一ヶ月禁酒出来た時期も、転職中の期間で、
仕事のプレッシャーが何も無かったからですよ。


じゃあ、今はどうか？
プレッシャーはあります。それも多分に。
迂闊に背負ったら、簡単に「プチッ」と潰れる位に。
バッタがレンガを背負うようなモンで。
勿論、仕事がちょいと気にかかれば、簡単に眠れなくなります。


そこで話は、最初に戻る訳です。

･･･だるい･･･

禁酒してから余り眠れなくなって、慢性的な睡眠不足になってます。
お酒を飲むと眠りが浅くなって、余り疲れが取れないと聞きますが、
全く眠れないよりはマシな筈。

かと言って、禁酒している以上、安易にお酒に手を伸ばす訳にもいかず、
眠りも浅く、変な夢を見て目が覚める事ばかり。
今朝もそうでした･･･

やはり健全な睡眠は、適度な身体的疲労が無いとダメですね。
デスクワークでは無理だなぁ･･･
地下鉄一駅歩くかなぁ･･･