あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

人と生りは、顔に出る

未だ、請求書の印刷が終わりません。
私一人だけ、まだ帰れません。
どうしたもんだか。
と言う訳で、ブログ更新です。(笑)
営業時間外だもん、いいでしょっ!?(爆)

・・・のっけから何なんでしょ。(自爆)


実は本日から、新人さんが一人入りまして。
アルバイト経験は若干あるものの、就職はお初。
そこで、色々と会社や仕事の説明、色々な手続き、
さらに日常業務や〆日の作業と、今日は殆ど昼休み返上で
ひたすら動きまくっていた訳で。

疲れた~!

ま、それはともかくとして。


新人募集に際して、今回は私も面接に参加させてもらいました。

履歴書に眼を通し、電話連絡、そして面接と。
上司3人と私の4人で面接を行い、全員一致で本日より出社の人に
決定した訳ですが。

いかにも好青年という感じの御仁。
平成生まれですって。

私が老けたと感じる訳です!(自爆)
・・・ま、アラフォーおやぢの戯言は置いといて。


今回の面接で思ったのが、その人と生りが
結構顔に出るんじゃないか、と言う事。

直に会っても、履歴書の写真でもそうですが、
何だかその人の「雰囲気」とか「生き方」「考え方」が、
その顔や表情ににじみ出ています。

こう言う話の時、よくリンカーンの言葉が書かれます。

「人は40歳を過ぎたら、顔に責任を持て」

やはり、生き様が顔に刻まれて行くんですね。

それを地で行く訳ではないですが、私も社会に出てから幾年月。
数多の人々に会い、その人がどんな人なのかを見て来て、
年齢問わず、その人の話し方と雰囲気、表情で、
大まかに「人種」を感じる事くらいは、私も何とか出来るつもりです。

まだまだ上司並にとは行きませんけどね。

「整った顔」ではなく、「良い顔」。
顔が全てと言う訳ではありませんが、第一印象ってかなり重要です。

「顔は履歴書」

今回、改めて感じました。


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話は逸れますが。

今回の募集枠1名に対して、応募は2名。
もう一人は残念となった訳ですが。

その「残念さん」の方と言えば・・・
選考の時にも、まぁ、色々ありまして。

最初の電話連絡無く、いきなり書類を送って来たとか。
質問・疑問を何も持ってないとか。
(裏を返せば、何も考えていないって事)

今まで就職活動に本腰を入れていなかった理由も、
細かくは書けませんが、実家の事情が色々あってとか。
まぁ、その辺りは誰でもあり得るので、同情もしますが、
「就職活動しなかったのは、家族のせい」
っぽく聞こえなくも無く。

そしてトドメは、
「週2回程、雀荘でアルバイトしてました。」

・・・まぁ、麻雀自体は何も悪い事ではないです。
私は麻雀はサッパリ解りませんが、その面接の時の上司で、
麻雀や雀荘事情に少々詳しい人がいて、色々と話を振ると、
「残念さん」もノリノリで話していました。

ですが。

問題は、それを「お仕事の経験」として語ってしまったって事。
これは如何なものかと。
せめてコンビニでも良いから、別のアルバイト経験くらいは
しておいて欲しかったですね。

面接が終わった直後の上司の言葉が、直球でした。

雀荘に出入りしてた知り合いで、ロクな奴はいなかった。」


公言して良い経歴と、悪い経歴があります。
時として「正直に話さない方が吉」と言う事もあります。

嘘をついてはいけませんが、ケースバイケースで、
「話題を選択する
」術を身に付けましょう。


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