年賀状の準備

こないだから公私共にバタバタとしていたら、
あっという間に師走に入ってました。

時間が経つのが早過ぎるよ！
光陰矢の如し。


この時期になると、会社の年賀状の準備もせにゃならんのですが。
これがまた、非常に手間がかかりまして。

個人レベルの数十枚位ならいざ知らず。

数百枚の届いた年賀状と、ソフトに入っている住所録とをマッチングかけて、
相手先の住所や社名の変更、代表者の交代、喪中のチェック･･･
更に、会社同士の合併や、得意先・取引先の倒産や廃業もなかったかと。
全部見るのは、ハッキリ言って大変です。

･･･あ゛～、面倒臭ぇ！

どーせ送ったところで、読まれているかなんて判りっこないんです。
こっそり送らないでおこうか、なんて。（笑）

何せウチの会社じゃあ、会社のトップですら、
「持って来なくて良いから、保管しておいて」の一言だけで、
来た年賀状は一瞥すらしませんから。


他にも仕事は山のようにあるのにですよ。
単なる社交辞令の為だけに、必要以上の時間と手間と金をかけて。
結局は読まれずに終わるんです。
年賀状なんて、無くなってしまえば良いのに。


もしタイムマシンがあったなら、明治にタイムスリップして、
この悪しき風習を考え出した人を小一時間問い詰めて来たいですよ。
えぇ、ホント。


いい加減こんな風習、もう止めませんか？皆さん。
私は止めたいです。（怒）


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