あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

大病院の黄昏

秋風が冷たくなって来ました今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
実は今、私、ヒートアップしています。(笑)
これにはワケがありまして。

先日「撮街小樽」の撮影会に参加すべく、小樽に行って来たのですが、
そのネタの前に、どうしても書きたくなったネタがありまして。
ちょっとこれだけは書かせて下さい。


本日の北海道新聞一面に書かれていた、

「北大病院、外国人患者誘致 来月にもロシア極東へ訪問団」

・・・コレに憤りを感じずにはいられませんでした。

北大病院とは、ちょっと・・・いや、かなりのことが我が家にはありまして。


とある科にて受診していたのですが・・・

先生が、患者の前でカルテを見ながら頭を抱えて悩みだしたり。
先生が、「これを信じるならば」と前置きして、患者の持参した資料を全く信用していなかったり。
先生が、日々取るように言った体調記録をきちんと持っていけば、
 「ちゃんと記録してるなんてマジメだね」
 などと、ハナから患者は「だらしないもの」と決めてかかったり。
先生が、診断結果を自らコロコロ覆し、誤診を一言も詫びなかったり。
先生が、「責められても」と、患者をおざなりに自ら被害者になって逃げようとしたり。

そんないい加減な先生を見限って、9月から別の病院に移ることになり、
診断資料一式と紹介状の作成を頼んだら、

「一週間前後の日にちを頂いてるので、出来てるか確認の電話をください」

とのこと。

一週間後、出来上がってるか確認の電話をしてみたら、

「郵送するので、また一週間後に電話をください」

で、また一週間後に電話してみたら、

「書類作成に一ヶ月は時間をもらっています」

・・・をゐこら。
ここいらで、いい加減こっちもブチ切れる訳ですよ。

「一ヶ月もかかるなんて、今初めて聞きましたが」
「紹介状なんてどうでもいいと思って、先生がほったらかしているんでしょう?」
「大体どこの病院でも、紹介状なんて一週間から十日で出来上がりますよ」
「何回こっちから電話かけさせるつもりですか?」
「9月に別の病院にかかるって事は、一番最初に言っているハズです」
「そんないい加減な先生がこんなことやってるから、こっちは転院するんですよ」
「いつまで経っても書類が出来ないから、こっちは新しい病院の予約を一回流してしまったんです」
「もう一ヶ月以上経って、7回も電話しているのに、まだ出来ていないんですか?」

そうしたら、電話口の向こうで、

「書類が今、ここにありますので、スグ郵送させて頂きます~!」

・・・とっくに出来てるんじゃねぇか!

「そっちから郵送するって言われていたからずっと待っていたのに、
 その書類は、一体いつ出来上がって、そこにあったんですか?」
「いえ、スグお送りさせていただきますので!」

聞いてることに答えろバカモノ!
「今出ました~!」って、
ソバ屋の出前じゃねぇんだぞ!


↑と言う訳で、ソバの出前。(笑)


・・・残念ながら、実話です。えぇ。


確かに北大病院は、技術力も高くて、実績もあります。
・・・ニュースになるような大手術とかでしたらね。(苦笑)


北大病院と言えば、北海道の最高学府の病院で、
優秀な医師をはじめ、高度なスタッフが沢山いるイメージですが、
一方で、診察もグズグズ、最後の最後まで患者を振り回しまくるような、
上記のようなヤブ医者と役立たずもしこたまいるんですよ。

我が家はそれを身に沁みて知っていますから、今回のような

「外国人患者誘致」

なんて新聞の踊り出しを見ると、非常に腹が立つワケです。


外国人を診るよりも、やることがあるだろ!
身近な患者一人の書類一つ満足に作ることも出来ないくせに、
何を言っとるんだ!

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