あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

近況

ちょっと、聞いてくださいよ奥さん。
奥さんじゃない人も。
 
ここのブログを読んでくれている
ブロ友さんズにはお馴染みですが、
私は、とある会社の経理・総務・労務・法務、
システム管理・ソフト開発、
いわゆる「営業」以外のほとんどを生業にしている、
疲弊しきってイビツな砂人形と化した、
悲しき中間管理職のサラリーマン。
 
日々、(薄い)頭のてっぺんから
知恵熱を放出しながら仕事をしてまして、
経理の一部分を、経理と業務の兼業である
女史にもお願いしていたのですが、
その女史が体調不良で、突如休職。
 
まぁ、彼女も持病があったようですし、
かなりピーキーなレベルで
他の仕事も含めて頑張ってくれていましたから、
今はゆっくり休んで頂きたいと。
 
その一方で、女史にお任せしていた分、
私に仕事が戻ってしまいまして。
いざ私がやろうとすると、
どうやって良いか解らない!(恥)
 
何とか仕事のやり方を見よう見まねで処理をし、
本来の自分の仕事と一緒にして、
とにかく仕事を回せるように煩悶。
 
今はこなせ!
ひたすらこなせ!
理解するのは後で良い!(笑)
 
一旦ルーチン化してしまえば、後は何とかなりますから、
まずはそこまで頑張らにゃ・・・と思っていたのですが、
そこはやはり、人一人のこなせる仕事量には
限界がありまして。
 
とにかく、時間がないのです。
 
アッと言う間に定時になり、まっすぐ帰宅。
共働きのカミさんも疲れていますから、
まずは娘を寝かせるまでがタイムリミットと
一緒に家事と育児を、はっちゃきこいてこなし・・・
 
そして、娘を挟んで川の字になって寝て・・・
 
そのまま爆睡。
気が付いたら、深夜一時とかはザラ。
 
そこから着替えて二度寝して、
また朝が始まると言う日常で、
休息は昼休みだけ。
 
最近、ブログ記事の作成もままならず、
ブロ友さんの所や、読みたいブログ記事も
ブックマークしてるだけで終わってます。
 
たまに現実から逃避すべく、
お酒でも飲みたい気分ですが、
それ以前に、一度横になったら、
なかなか起きられない現状。
 
現実逃避もままならず、
醒めない夢でも見ているような、
感覚自体が現実感を喪失しています。
 
この世界は「マトリックス」か!?
 
も~、そんな中、相変わらず職場の年賀状だとか、
年末調整だとか、携帯電話を「板」に入れ替えるだとか、
パソコンの調子が悪いとか。
 
あ゛~!
 
器用貧乏とはよく言ったもので、毎日が絶叫したくなります。
 
もうね。
毎日が、死んでレラストーリー。
 
経理殺すにゃ刃物は要らぬ、
余計な仕事を振れば良い。
 
会社潰すにゃ刃物は要らぬ、
経理の一人も去れば良い。


・・・何ぃ?
夕べは忘年会で、二日酔いだぁ?
知らんよ。
(ここ丸4年、会社の宴会に一切参加していない男)


さて、絶叫したところで。
次回は、先月購入した新カメラのレビューを・・・
書けるかしら?
 
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愛知トリエンナーレ、責任取りなはれ

もう12月・・・
雪、いらねぇ!
 
さて、雪はともかくとも、札幌シティジャズと札幌国際芸術祭
何故か(と言うか東京五輪ピックの余波を喰らうこと前提で
冬季に開催されるようになりましたが、その前に、
昨今開催された芸術祭に対して物申したい。
 
年末調整の説明会に爆睡しながら、
この下書きを書いていましたよ。(こら)
 
今回、散々叩かれてましたねぇ、愛知トリエンナーレ
札幌も過去に芸術祭を開催して、燦々たる結果に終わっております。
 
今思えば、所詮、お役所仕事と思っておりましたが、
本当の芸術を欠片も知らずに、ただインテリぶりを匂わせたいだけの
前市長のふみおちゃん(前:上田文雄市長)が、任期満了前の実績作りに
一人で思いついたものでないかと。
 
そうじゃなければ、余計に難解な現代芸術
簡単に手を出したりしませんて。
 
本当の芸術を学びたいのなら、世界各地の美術館で、
クリエイティブコモンズで無料公開されてます。
 
そして、そんなトチ狂った「長」の旗振りで、
良くも悪くも「役所仕事」の役所の方々が、
市長の方針で手当も出ない余計な仕事を増やされて、
誰が喜んで引き受けますかね?
 
職人や個人事業主が、仕事の依頼が増えるのなら嬉しいでしょうが、
金にならない余計な仕事は、誰も引き受けやしませんよ。
ボランティアじゃないんですから。
 
・・・あ、だからか、ボランティアばっかり呼集していたのは・・・
 
役所の方々だって、仮に
「日常業務の代わりに、こっちやってくれない?」
って話があったなら、個人的に芸術に造詣のある人なら
手を上げたでしょうが・・・

一つ、極端な例を上げてみましょうか。
札幌エスタの「ラーメン共和国」の各ラーメン店の店主の方々が、
いきなりエスタのオーナー
 
「ウェディングドレスのデザインと
 プロデュースのフェアをやってくれや、
 普段の仕事と並行して、タダで。」
 
なんて言われましたら、
 
「はぁ?アホか?」
 
と言うでしょう。
何か問題が出たって、
 
「あっしゃ知りませんぜ、
だって、ラーメン屋のオヤジですから。」
 
と言うでしょうね。
役所だって同じです。
 
「わたしゃ公務員です、芸術家じゃありません。」
 
だからこそ、「市長の暴走を止めてくれ」と内部告発まであったのです。
ムホンだって起こしたくなるってもんでした。
 
「敵は市役所にあり!」
 
「事件は市長室で起きているんだ!」
 
ラーメン屋のオヤジがウェディングドレスのデザインをするくらいに
市長の旗振りで役所が芸術祭をつくる・・・
無謀以外の何物でもありません。
 
しかもよりによって、一番難解な「現代芸術」
ふみおちゃん(前札幌市長)は本当に、
現代芸術に造詣があったのでしょうか?
古典から勉強し直す方が先でしょうが。
ハードルが高すぎますよ。
 
理想が高いのは結構ですが、
実現可能かどうかは別問題です。
 
これまた例えるならですよ。
ウチの4歳の娘が、たった一人でトカマク型の核融合炉を組み上げ、
「クリーンなエネルギーで世界に貢献する!」
と言っているようなもんです。
出来っこありません。
 
将来なら、その研究職に就く可能性も0ではないでしょうが、
今すぐ実現可能かと言われたら、101匹のダルメシアン
一斉にラインダンスを踊ったって無理です。
 
これだけの無理難題を、愛知も札幌も言い出しっぺは全部
段取りも責任も丸投げ、第三者のチェックすらなされず、
不快なシロモノを作品と称して展示、その挙句に、
責任の擦り合いです。
ヒドイもんですよ。
だから私は常々言うのです。
「やるのなら玄人であれよ、
 素人なら最初からやるな!」
 
札幌市長、明日はわが身ですぞ!
 
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新機実戦投入、ニコン「Z50」

吐く息も白く、水の分子が固体で
安定できる外気温の、ここ北海道。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
外は大雪、ホワイトアウト
このまま冬眠に入りたい、ちょちょ山でございます。
f:id:tyotyo1974:20191129020248j:plain

とうとう街中で、七面鳥ジェノサイドを告げる鐘の音も
聞こえて来るようになりました。
まぁ、端的に何が言いたいかと言うと。
 
寒い!
寒いね~!
身も心も、懐も、ギャグも、頭頂部も!
・・・あれ、何だか項目が増えてないかい?(自爆)

さて、この季節と言えば、インフルエンザ。
先週末から、どうにも関節痛とオトン、もとい、悪寒、
微熱もあったワケですが、行きつけの病院に行ったら、
特段検査もされずに、老先生からインフル薬と
風邪薬の両方を処方されました。
で、別の病院の先生曰く、
 
「インフルの薬を使っちゃったら、もうインフルかどうか判らないよ」
 
そりゃそうですな。
治療薬で抑え込んでますから、検査しても陰性になる可能性が高いし。
予防接種もしてありますが、効果が出始めるのは約二週間後から。
しかも、予防接種も万能ではなく、可能性が4割程度落ちるだけなんですって。
まぁ、100万人のうち、40万人がかからなければ、
感染力としてはかなり抑えられるのは判りますが・・・
 
早い話、何をしても、かかるときゃかかるんですよ。(苦笑)
 
あ、予防接種していたから、微熱程度で済んでいるのか・・・
(38℃を超えたことはなかった)
 
なので、現在の私は、陰性ですが、多分インフルキャリアかと。
今、流行の最先端!(何か違うぞ)

はい、ここまでインフルネタで引っ張りましたが、
改めて、今、流行の最先端。
とうとう来ました、ニコン「Z50」!
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/img/features01/pic_02.jpg
いや~、長かった!
このカメラが発売されるのも、
このネタに辿り着くまでも!(自爆)

まだほんのちょっとしか触っていませんが、
使用感のレビューを書いてみたいと思います。
とにかく本体が薄くて軽いですね。
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/img/features01/pic_03.jpg
勿論、専用の「Z」マウントのレンズなら何も言うこと無いんでしょうが、
「Z」レンズでも「ニッコール」でもなく、
オールマイティで使える広角~超望遠対応のタムロンAPS-Cレンズを
こよなく愛用している私には、FTZマウントアダプタが必須。
過去のレンズ資産もありますしね。
FTZマウントを着けると、左手でレンズを構えた際に
下部の三脚座部分が小指に丁度ホールドして、意外と握りやすいです。
このFTZマウントアダプタも、一見するとテレコンバータみたいな感じなので、
大型のレンズだと、まるで本体がレンズのオマケでついているような感覚。
故に、前に重心がかかるので、この組み合わせで片手撮りは不向きです。
ストラップで首から下げても、うなだれちゃいます。
カッコよく首からぶら下げたいなら、軽くて薄い広角レンズにしましょう。
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/img/features01/pic_06.jpg

グリップが深めなので、薄くて小さいボディなのに掴みやすく、
本体に手が「しがみつく」感覚がありません。
私は割と指が短い方ですから、この差はありがたいです。

外観デザインに関して言うと。
ニコンもミラーレスは昔からありましたが、
「Z」のフルサイズ以外では、エンフォーサーズの小型しか
ありませんでした。
 
しかし、当時のミラーレス「Nikon 1 V2」のスタイルは、
EVF(電子ビューファインダー)の部分が何だか
カトキハジメ」氏デザインの「ガンダム」っぽく(笑)、
個人的には好きな形状でした。
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/v2/img/product_01_g_A_01.jpg
今回の「Z50」はそこまでではないにしろ、
突き出て角ばったEVFの形が割と好き♪
EVFが突き出ているおかげで、鼻の頭が液晶モニタに付きにくく、
鼻の油で汚れることが少なくなります。
・・・まぁ、液晶保護フィルムを貼っちゃうつもりですけどね。

EVFの利点として。
これはニコンに関わらず、全メーカー共通ですが。
 
①画像の出来上がりが、そのまま見える。
 
「今、シャッターを切ると、こんな画像が出来上がるよ」
と、リアルタイムで見えるのです。
ホワイトバランスやISO感度を変えた後、
イメージ通りに撮れているか、
わざわざ液晶画面で見直す必要がありません。
これで、撮影に専念出来ます。

②目が悪い人でもハッキリ見える。
 
今までの光学ファインダーでは、カメラのAFプログラムが
 
「ピントが合っている」
 
と反応していても、レンズからの光景がペンタプリズムを通して
ファインダーにそのまま丸投げ状態なので、
私のような「ど近眼」の場合、本当にピントが合っているか
非常に不安です。(故に、撮影にはコンタクトレンズを着けています)
 
「これでいいや、多分合っているだろう!」
とシャッターを切っても、後で拡大してみたら
微妙にピンボケで、非常に悔しい思いをしたことが
多々ありました。
 
それがEVFでは、もうしっかりピントがあった状態の「画面」が
すぐそこに見えているワケですから、遠視とかじゃない限り、
EVFを辛くは感じないと思います。
今まで撮影の為だけに、遠くがハッキリ見えるように
調整していたコンタクトレンズ
余り深く気にしなくて良くなります。
これは助かるわ~♪(しみじみ)

さて。
新しいSDXCカードも、予備バッテリーも、
レンズカバーも、保護フィルムも揃ったし。
ここからはカメラの設定を、自分色に染める!
染められるのはいつだろう!(!?)
仕事から帰って、カミさん共々疲れ切って、
パソコンすら立ち上げる時間がない、この私に!
(ついさっき(1時過ぎ)まで寝てた。)
 
栄養ドリンクも、薬も飲んでいる!
年末進行、仕事は増える!
あぁ、ひたすら眠りたい・・・
誰か、この疲労感を何とかして~!

カメラの撮影性能については、追々またレビューします・・・
 
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新機実戦投入、「Z」の鼓動

はい、タイトルを見て「宇宙世紀」の世界を思い出したあなたは、
立派な「ガンダム」ファンです♪
 
しかし今回は、ガンダムネタではありません。
前回のソニーαシリーズに搭載の「瞳AF」のレビューに引き続きまして、
ニコンミラーレスAPS-C機の事前レビューです。
一応私、ニコンユーザーなので・・・
 
さて、ようやく発表されました、ニコンAPS-Cミラーレス一眼、
「Z50」。
 

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/img/features01/pic_02.jpg

とうとう来たぜ!
消費税増税に耐え、散々待った甲斐があったわよ!
 
待ちきれずにD7500を買おうかどうしようか、
迷いに迷って、我慢して我慢して、
首長竜になるほど待って、ここまで引っ張ったんだから、
他社を圧倒するくらいの性能と
根性を見せてほしいぞニコン
本当にお金出すんだからねっ!
このために、過去のヲタク物品を全部売り払って、
軍資金を貯めていたんだからっ!
 
さて。
10/10に発表された、今回の「Z50」。
発売が11月末で、まだ手元に届いていないので、
カタログスペックから妄想を膨らませてみたいと思います。
 
ニコンでも以前から、ミラーレス一眼「Z7」「Z6」はありましたが、
これらはフルサイズ機。
キヤノンソニーと比べて、ニコンはミラーレスAPS-C機が無かった分、
ミドルクラスユーザーにはミラーレスの選択肢がなく、
正直なところ、新機種購入に二の足を踏んでました。
 
今までの操作感がありますから、
私も簡単に他メーカーに浮気する気は無かったですし、
かと言って簡単にフルサイズ機に手を出すほど
腕に自身も、懐に余裕もありゃしなかったので、
ここはずっと我慢の子。
 
まるで雨乞いをする古代の人間よろしく、
近所の河原で焚火をしながらドンドコドンドコ太鼓を鳴らし、
ニコンのミラーレスAPS-C機の発表をひたすら祈願していたら、
通報で駆け付けた警察と消防にしこたま怒られた、
と言うのは大嘘です。(当たり前だ)

ミラーレス故に軽くコンパクトになり、
画像処理エンジンも進化し、
解像度も高くなり、いいことづくめ。
先日、とうとう予約してしまいました。
 
10年前に買ったAPS-C一眼のD5000(現役)と、性能は雲泥の差。
じゃあD5000は、このまま退役・・・?
 
そんなワケないじゃないの!
メインがサブになるだけで、使用用途はちゃんとあるのよ!
10年一緒に戦って、数々の受賞歴と愛着のあるカメラを、
そう簡単に退役させないわよ!
(何故オネエ言葉)
 
旧機種でも明るい場所なら、まだまだ遜色ない性能ですし、
当分はカメラバッグに2台持ちで行こうかと。
重い・・・
 
 

ちなみに私のカメラ歴は、本格的に始めたのはおよそ10年前ですが、
コンデジまで入れると19年前まで遡ります。
詳細はまた、後々の記事に書きたいと思いますが、
古い機種でも、電池を入れれば今でも稼働します。
 
定期的に電池を入れ替え、たまに散歩の時に撮り歩きしてますよ。
我が家のカメラは、全てが現役なのです。
 
さぁて、新機種の到着が待ち遠しい・・・♪
 
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ハロウィン、コスプレイベント

先日のソニーストア札幌で行われた
「瞳AF撮影会」の傍ら、
お店正面の道路は歩行者天国となっており、
ハロウィンのコスプレイベントで盛り上がっておりました。
 
大都会のイベントレベルに比べれば、ちんまりとしたものですが、
それでも、気合入れてコスプレしている方々もいらっしゃいまして。
 
思わず撮って来ましたよ。(笑)
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背中がセクスィー♪
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最初、赤目でビックリしましたが、カラーコンタクトなんですね。
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「瞳AF」体感撮影会:ソニーストア札幌

気が付けば、枯葉舞い散る今日この頃。
めっきり寒くなって参りました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
もう10月も、ENDマークが見え始め・・・
 
何!?ハロウィン!?
 
うそおおぉぉ!?
ついこないだ(以下省略)
 
最近、時間が経つのが早いだけでなく、
時間の感覚まで狂って来ています。
 
「あれ、これ去年だったっけか、一昨年だったっけか?」
 
ソニーストア札幌の前で、
ハロウィンの歩行者天国が行われていたのが
つい先日のような気がします。
 
気が付いたら、それから一年。
そして、今年。
こうして老いていくんだわ、あたし・・・
そんな、時間の使い方が極端に下手になった私に、
先日、友人から一通のメールが。
 
ソニーストアで、撮影会をやるらしいぞ。」
 
何でも、ソニーαシリーズのミラーレス一眼で、
目玉機能の「瞳AF」を体験する撮影会だそうで。
機材は貸し出ししてくれるので、データを持ち帰りたい人は
自前のSDカードを持ってきてちょ、と。
 
ソニーのαは、私の使っているカメラメーカーとは違いますが、
近年のミラーレス一眼に搭載されている「瞳AF」の機能性と追従性は
気になってましたからね。
ちょっと触って来てみようかしらと。
メーカー食わず嫌いをしないで、経験値を稼いでおきたいし。
 
特に最近は、動きまわる娘を撮ろうとしてもAFが追いつかず、
ブレやピンボケの失敗がやたら多くてですね。
現在使用中のカメラではAFの追従性能に限界を感じておりました。
10年前のカメラですしね。

で。
家で、こんな感じで呟いてみました。
 
私 「今週末は、お城で舞踏会ソニーストアで撮影会なのだわ。
   死んでレラ私も行きたいのだわ。」
 
魔法使いのハロウィンコスチュームに身を包んだカミさんが、
 
妻 「行かせてやろ~かだわ。」
 
私 「・・・ああっ、あなたはっ!
   その鼻の下、その手の甲、まさしく・・・」
 
妻 「どこ見て判別してるのよ。」
 
私 「魔法使いの・・・」
 
妻 「ふっふっふ♪」
 
私 「・・・おばさん?」
 
妻 「誰がじゃ!」(右手にフライパン握りしめ)
 
私 「四十路吹雪・・・」
 
妻 「四十路ゆーな!越路吹雪さんに失礼でしょ!」
 
こわぁん!
 
カミさんが振り下ろす右手のフライパンを白刃取りすべく、
両手を出すも間に合わず、底の平面を見事、顔面で受け止める私。
 
その一種異様な光景を、傍で見ていた娘は大はしゃぎ。
 
娘 「もう一回、もう一回♪」
 
フライパンの底を顔面で受け止め、
そのままぷるぷる震えている私に、
カミさんは手にしているフライパンを、
うりうりと回し始め・・・
 
私 「ぬごごぉ、おぶぶぶ・・・」
 
娘、爆笑してフィーバー状態。
 
そんな事実と大嘘をない交ぜにしながらも、
一応カミさん公認で行って来ました、ソニーストア札幌。

撮影対象はもちろん、モデルのおねーさん。
・・・よし。(ぐっ)
フライパンを顔面で受けて来た甲斐があったぜ!
 
な~んて、カミさんには言えませんが。
・・・って、ここに書いていたらモロバレやん。(自爆)

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で、現地で本体を借りて、自前のSDカードを入れて
撮り試したところ・・・
 
最近のミラーレス機は本体が小さく、
APS-C機がまるでコンデジサイズ、
フルサイズ機がAPS-C機サイズの取り回しなんです。
随分とコンパクトになりました。
プリズムとミラーの機構を外しただけで、
ここまでカメラは小さくなるのかと。
 
フルサイズ機にはバッテリーグリップもありますので、
それを着けると勿論ゴツくはなりますが、
それでも従来の一眼よりは小さいです。

撮影会場は、こんな感じ。

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さて、本編である「瞳AF」ですが。
瞳にAFが追従するだけでなく、後ろを向いたりして瞳が隠れても、
後頭部に、四角いフォーカスエリアが点在して、
予想ポイントを捉え続けるんです。
 
侮りがたし!
 
ISO感度をオートにしておけば、ピントとシャッタースピード
何も気にしなくて良くなるので、極端な話、
絞りと感度とシャッタースピードの基礎三点セットの相関関係を
一から覚える必要がなく、「流す」か「止める」か。
専用レンズを使えば、非常に早くピントも合うので、
プロが撮るときに、画的な構図を作ることに集中するには持って来いかと。

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勿論、カメラ・写真初心者の方には、基礎は知っておいてもらわないと
何かの際に困ったり、恥をかくと思うので・・・

本体にも、バッファメモリをしこたま積んでいるので、
余程遅いSDカードを使わない限り、
ストレスフリーでガンガン撮影出来ます。
 
サンディスク製のSDカードならまず問題ありませんが、
実はソニー製のSDカードを使うと、
製造段階からαシリーズに最適化されているので、
他メーカー製のSDカードより、書き込み速度が早いんだそうで。
 
この撮影会の一時間だけで、1,400枚前後撮ってしまいました。
枚数だけで言えば、変態です。
えぇ、変態です。(←出た、変態)
 
連射も効くし、私を含め、会場はマシンガン撮影のるつぼ。
モデルさん、大変だっただろうなぁ・・・
 
また、サイレントモードに設定されていると
本体からは全く音が出なくなり、
本当に撮れているのか、一瞬不安になりますが、
EVF内でスローモーション的に撮ったコマが見えていれば、
撮影は成功しています。
右手グリップの隅にあるLEDが点滅していたら、
撮った画像が保存されている証拠です。
 
講師のカメラマンさんは、
 
「盗撮に使うわけではないですが(笑)
 結婚式場や舞台等、音を立てずに撮影するときに重宝します。」
 
なるほど。

EVFも、表示遅れが殆どなく、両眼視で撮影しても違和感がありません。
また、背面の液晶モニターも、一見して色合いのズレや表示遅れが無く、
ホワイトバランスを手動で変えない限り、全く遜色ありません。
最近の進化は凄い・・・

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侮れないぜ、瞳AF!
これで娘を撮るときも、ミスショットが減るわ♪

・・・え゛?
ソニーのαを買うのかって?
 
いいえぇ、私はいっぱしのニコンユーザー
瞳AFは、ニコン機でも搭載されてますわ♪

じゃあ、今までのレビューは何なのだ!
 
と思う方もいらっしゃると思いますが、
初めてミラーレス一眼を購入するには、
ソニーは非常に捨てがたいのですよ。
メーカーの縛りなく、実際に触ってみた本当のレビューとして、
参考の一助になれば幸いかと♪

と言うワケで、次回のカメラネタは、
 
「Zの鼓動」
 
君は、刻の涙を見る・・・(大嘘)
 
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子育て近況:日々大変、時々ギャグ

台風の被害に遭われた方々には、深くお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り致します。

さて最近、めっきり寒くなってきました、ここ北海道。
夏はいつの間にか翼を畳み、空の深さと去り行く雲の速さ、
風の中に消えゆく彩りを惜しむ心が身に沁みる今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
ストーブを点ければ暑い、消しゃ寒い、
微妙な気温に体が追いつかない、
四十路半ばの中年、ちょちょ山でございます。
私にしては、珍しく育児ネタを。

愛娘も、もう間もなく四歳に。
 
私もカミさんも共働きのため、私も家事と育児に参戦すべく
出来るだけ早く帰宅しております。
残業しても、お手当出ないし。(本当)
この部分だけ、毎回書いておりますかそうですか。
話を戻しますが。
 
晩御飯、風呂を一通り終わらせ、娘を寝かせるべく
我ら家族は、布団で川の字になって寝るのですが、
最近私たち夫婦も仕事の疲れから、娘よりも先に
そのまま寝落ちしてしまうこともしばしば。
 
寝かせるために、娘のおなかをポンポンと
軽く叩いていたカミさんの手が止まり、
カミさんはそのまま夢の中へ。
それを境に、私がポンポン係を交代。
 
後ろから抱っこをするように、娘のおなかに手を回し、
手をポンポンとしていると、まだ寝ていない娘は、
その私の手の中指をつまんで持ち上げ・・・
 
娘につままれた中指を支点に、
私の手が上下にピコピコ。
その手を見た娘が、
 
くっくっくっくっくっくっ・・・
 
声を殺しながら、肩を震わせて笑ってるんですよ。
 
私 『これこれ、寝ようよ~・・・』
 
再び、娘のおなかポンポンを開始。
すると娘は、今度は私の手首を掴んで持ち上げ・・・
 
娘に掴まれた手首を支点に、私の手が上下にヒラヒラ。
その手を見た娘が再び、
 
くっくっくっくっくっくっ・・・
 
声を殺しながら、肩を震わせて笑ってるんですよ。
 
後ろから抱っこなので、娘の表情は推して知るべし。
一度スイッチが入ると、俄然面白がって、
なっかなか寝てくれない娘。
 
また別の日。
同じく娘が簡単に寝ないどころか、目をランランに輝かせ、
いたずらっぽい笑顔で、両手で私の腕をシャカシャカと、
あたかも猫の爪とぎのように。
 
私 『・・・何々、なしたの?』
 
娘 『はなくそほじったて』(鼻クソほじった手)
 
私 『こら~!鼻クソをおとーさんの腕にぬすぐるな!
   いーかげん寝なさい!
   これ以上遊ぶんだったら、おなかポンポンしないよ!』
 
その後、娘は見かけ上は静かになりましたが、
中途半端な気温のせいか、あっちゴロゴロ、こっちゴロゴロ。
 
私も薄れゆく意識の中、娘が寝返りを繰り返しているのは解りましたが、
そうこうしているうちに、娘はにじりにじりと寝ている場所が
頭の方に進んでいたのでしょう。
娘が何度目かの寝返りを打ったとき、娘の右足が見事、私の顔面にヒット。
 
ぼご。
おぐうっ!?

返す刀で、娘の寝返りは、今度はカミさんに向かいました。
同じくカミさんにも、娘の回し蹴りが直撃しないか心配でしたが、
幸いにも娘の足は届かなかったようです。
 
・・・となると、蹴りを喰らうのは私だけ!?
 
むぅ、耳情報だけで娘の行動を追うと、
定期的な寝返りの回避だけ考えればいい、と。
 
よし。
 
薄れゆく意識の中でも、まだもそもそ動いている娘の動きは
何かしら判ります。
 
そんな中、娘から再び顔面キック。
 
てしっ。
 
こんなこともあろうかと、右手の甲で受ける用意をしておりました。
ふっふっふ、二度目は簡単に喰らわんぜよ♪
 
と思った直後、娘がおならを
 
ぷうぅぅ・・・
 
のぐわっ!
この手で来たか!
うぐぅ、この臭い、意外とパンチがあるぞ!
 
ちなみに娘、こんな状態でも爆睡中。
ううみゅ、こちらはとても寝られる状態ではない、
完全に目が覚めた。
 
さて、こんな夜中、どうしたものか・・・
よし、ブログを書くことにしよう。

布団から起き上がる際、すいよすいよ眠る娘の顔を覗き込み、
 
「のんきに眠っちゃって、このこのっ♪」
 
と、娘のぷにぷにほっぺをつんつんすると、今度は
 
ギリギリギリ、ギリッ、ギリギリ・・・
 
と、ものすごい音で歯ぎしり。
 
・・・娘よ、どこまで私を拒むのだ。(苦笑)
 
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行政主催の芸術祭は「モラルの欠如」を「現代芸術」に昇華させるのがお好き?

花より団子。
あ、今、秋か。
芸術の秋。
季節の枕詞が出る、と言うことは・・・
 
うそおおぉぉ!?
ついこないだ(以下省略)


はい皆様、いかがお過ごしでしょうか。
食用ガエルの美味しい季節になりました。
 
消費税増税で、月末〆が異様に面倒臭く、
ようやく乗り越えて燃え尽きた、ちょちょ山でございます。
 
・・・しょっちゅう燃え尽きておりますな、私。
何せ、消し炭に無理矢理火をつけて働いているようなモンですから、
精神的に息切れしてまして。
毎日がアフターバーナーby SEGA(意味不明)
 
キーボードの前でなかなか文字を打つことすらままならず、
ブログ更新時間を捻出できずに、ほぼ毎日お布団へ直行しておりました。
 
そんな私の、死んだ魚ような目が再び輝くネタ。
 
Yahoo!ブログ時代のブロ友さんにはお馴染み。
そう、「国際芸術祭」ネタです。
 
今回は、さすがにイレギュラーですが・・・


さて現在、マスコミで散々叩かれております、「愛知トリエンナーレ
トリエンナーレって、イタリア語で「3年ごと」を意味するんだそうで。
はぁ、左様で。
 
私は、今回の愛知の騒動と言うか、トリエンナーレの元々の趣旨と
今回の争点の発端をよく知らないので、
以前、何を以てして炎上していたのかには、敢えて触れません。
 
しかし。
 
一度は展示が中止され、また再開されたようですが、
その中の自称「作品」が酷いようで、それにちょっとモノ申したい。
 
 
「被曝最高!放射能最高!」
 
何これ!?
元々が「表現の不自由展」とか言うイベントが根幹のようですが、
表現の自由を謳う前に、「良識」はどこへ行った?
社会的な良識と、法的な枠組みくらいはありませんか?
 
せめて鑑賞者に不快な思いをさせない、
その倫理的なラインを逸脱しないのが、
文明社会を生きる上での最低限のルールでしょうが。
 
そんなルールすらハナから黙殺して、
表現の自由「だけ」を望むのなら、
今も避難生活を余儀なくされている方々の目の前で
同じことを叫んでみなさいよ。
 
繰り返しますが、
 
「被曝最高!放射能最高!」
 
と宣(のたま)うなら、
自分自身が原発の炉心に放り込まれても
文句はないってことですか!?
 
誰かこの動画の作者を、
レントゲン室に一か月くらい監禁してやってください。


また、こんな動画を「作品」として許可を出した
愛知トリエンナーレの運営サイドの非常識さにも、
開いた口が塞がりません。
札幌と同じですな。
 
最近は「キュレーター」なる第三者が間に入ることで
作品の作者と、現場との「橋渡し役」になり、
円滑にイベントを進めるようになるとの話を聞きました。
 
その一方で、意地悪な見方をするとですよ。
 
三者を挟まないとチェック機能すら働かない、
モラルの欠如した人たちの集団が芸術祭の主催である行政で、
そんな方々が手前味噌で色々やってみた大失態が昨今の
日本各地の芸術祭、と言うことにもなってしまいます。
 
所詮は、役所仕事か・・・


先日、記事と一緒に、過去に全国の芸術祭の監督作業を務めた
著名人の名前と顔写真も含めて表示され、
 
「作品の選定基準はどうなっているのか」
 
なんて疑問も投げかけられておりました。
 
ここの部分は、私も同感です。
 
愛知の今回のことも然ることながら、私は札幌人ですので、
最初に「札幌国際芸術祭」が開催される前段階から、
同じ内容で、ずっと警鐘を鳴らし続けてましたよ。
 
芸術祭って・・・
 
「何を根拠に作品とするのか」
 
「そもそも、芸術とは何か」
 
「何でもかんでもフリーダム過ぎる」
 
「パフォーマンスと、啓蒙活動と、お遊びイベントと、
 難解な『自称』作品を全部『芸術』の一言で
 一緒くたにするな」
 
「芸術作品には難解なものが多いが、
 難解なもの全てが、芸術性が高いワケじゃない」
(↑心理士 ゆうきゆう氏の言葉より引用)
 
「これ、誰か止めなかったの?」
 
「誰がこれを『作品』として許可したの?」
 
「すぐに理解できるかどうかは別物として、
 観る人から『共感』を得られるかが
 本来『作品』としての判断基準じゃないのか」
 
「最低限、不快な思いをさせないことは、
 社会人としての常識でしょうが」
 
過去に散々吼えまくりました。
ここまでは愛知と共通して吼えたくなる内容ですが、
ここからは札幌に特化して、過去に2度開催された芸術祭に対し、
開催前から開催後の収支報告まで、また私は吼えまくりました。
 
「黒字になっていれば成功だと言い張るな」
 
「ゴミをただ並べて、作品だと言い張るな」
 
「不気味なマネキンの生首12体を晒して作品とし、
 場所を提供した珈琲店の営業妨害をするのが芸術か」
 
「それを『芸術』と称して表現の自由を謳うのなら、
 アフリカのサバンナでライオン相手に
 マネキンの頭を刻んでなさい」
 
「スタッフも、責任と対応をのらりくらりと放り出すな」
 
「引き継ぎも何もなされないまま、マイナスからのリスタート、
 全然学んでない、所詮お役所仕事」
 
「『自称』作品を札幌市長の自宅前に移設して、
 市長がご近所からどう思われるか、試してごらんなさい。
 そこを『作品としての境目』にしてみなさいよ」
 
「むしろそこまでやらないと、『愚祭』と気付きませんか、市長!」
 
エトセトラ、エトセトラ。
警鐘をドンドコドンドコ鳴らしまくってましたよ、あたしゃ。
 
特に第一回の札幌国際芸術祭に関しては、
役所内部からも、余計なボランティア仕事や
チケット買取強要等への反発もあり、
 
「市長の暴走を止めてくれ」
 
と、内部告発までありましたからね。
(前・札幌市長の頃の話ですが)
 
詳しくは、右のカテゴリに「札幌国際芸術祭」があるので、
そこから過去の記事を参照されて下さ~い、ドゾ、ヨロシク。→
(結構ボリュームあります)


日本全国の芸術祭の全てがそうだとは言いませんが、
事前準備からして疑問符がつくことがまた多いのも芸術祭。
行政の絡む芸術祭って、大体トラブルになる・・・
 
「『自称』芸術家のトンデモない作品も多分に含まれておりますので、
 閲覧は自己責任でお願い致します。
 開催側は一切チェックしておりませんので、ご注意ください。」
 
と、堂々と言えるのか、運営サイド!
 
私以外にも憤慨している人は大勢いますが、
敢えて今一度、モノ申したい。
 
多額の税金を使って、
一体何をやっておるのだ!


Yahoo!ブログ時代から、何度も何度もくどいようですが、
日本全国津々浦々のトンデモ芸術祭運営サイドの方々。
 
どうせやるなら「玄人」でありなさいよ。
「素人」のままなら、最初からやるな!
私のような「ど素人」に吼えられるようじゃ、先はありませんぜ。


特に、札幌国際生首博覧会、いや、札幌国際芸術祭(SIAF)よ。
今回の愛知は、札幌よりも大ごとになっておりますぞ。
明日は我が身。
しっかり反面教師にして、「芸術」を一から学び直しなさい。
 
もし学ぶどころか、倫理感すらもどこかに置いてきたならば、
今後「芸術」と名打つイベントは、一切止めちまいなさい。
 
運営サイドも、叩かれてばかりの余計な仕事がなくなり、
市民も税金という負担がなくなりますから、
お互い、良いことづくめでしょ。

 

住民税が一番高いですからね。
 
いち札幌市民からの、切実なる願いです。
 
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紅葉のむら・宵のたてものライトアップ

え゛~、業務連絡、業務連絡。
 
ご近所のブロ友さんへ。
 
もしかしたら行ったことがあるかも知れませんが、
念のためにお知らせです。
 
野幌の「開拓の村」にて、
10/5、10/6の二日間だけ、ライトアップをやります。
もし良ければ、秋の風情を味わってみて下さい。
 
「紅葉のむら・宵のたてものライトアップ」
 
以上、業務連絡でした。
 
------------------
 
と言うワケで、私は去年、このイベントに行って参りました。
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この日は夕方、ちょうど入場直後に通り雨が降りまして、
開拓使札幌本庁舎に虹がかかりました。

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去年の写真から、何点か蔵出しします♪
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仄暗い闇。f:id:tyotyo1974:20191005013102j:plain

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人形が怖い・・・(苦笑)

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教会にて。f:id:tyotyo1974:20191005013113j:plain
 
長時間露光なので明るく見えますが、
実際は結構暗いです。
足元に注意。

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ほんの触りですが、実際に行ってみると、
結構味わい深いですよ。
 
まだ私も敷地全てを網羅していないので、
何度か足を運びたいです。
 
 
余談ですが。
夏にはここ「開拓の村」で、
道写協(北海道写真協会)やヨドバシカメラが主催で
キレイなモデルさんの撮影会が催されたりもします。
 
私は、コッチの方にも行ってみたい気がそこはかとなく・・・
 
ゑはぁ!(カミさんからフライパンが飛んで来る)
 
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自己紹介 しょの1

鈴虫、コオロギ、キリギリス。
虫たちの合唱が響く夕べ。
秋風に伸びた白い雲が、どこまでも深い群青の空に
大きく腕を広げる九月。
 
・・・うぞおおぉぉ!?
もう九月も終わり!?
ついこないだ(以下省略)
 
はい、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
車に乗ると、運転席側だけフロントガラスが曇る、
人間加湿器のちょちょ山でごさいます。
最近、車のダッシュボードに、
板海苔に入っている「シリカゲル」を
大量に入れるようになりました。(大嘘)
 
マスクをすると効果覿面、メガネが曇って体温上昇。
他の人より、呼吸で「水分」と「熱」を放出していることが
自分自身で良く解りました。
 
私は犬か!
 
ゴーストライターを、ドン松五郎に頼んでいる」
 
と言うのは嘘ですが、恥ずかしながら小生、
ここで改めて、どんな人間かを書いてみたいと思います。
 
で、いざ「自己紹介」となると、何を書いたら良いやら。
 
「私は誰!?」
「知らんがな」
 
と一蹴されそうですが、
最近この歳になって、ようやく「自分」が
見えて来たような気がして来ました。
 
「見えて来た」
 
ではなく、
 
「見えて来たような気がする」
 
もうこの時点で、人生計り知れなく後ろ向きな気がするのは
私だけですかそうですか。
後ろを向きすぎて、いつの間にか前を向いていてビックリしています。
(意味不明)
 
 
・・・はい、話を戻します。
 
普段から私、ふざけまくった文章をつらつらと書いてはおりますが、
幼い頃から高校生まで、作文や読書感想文と言った類が大嫌いでした。
それが今では、この有様。
 
端的に言って私、幸も不幸も「年中厄年男」。
仕事に心身を蝕まれ、常に目の下に隈取を宿し、
疲労を引きずりながら、健康を諦めた中間管理職の経理マン。
今日も家族を守るため、無駄な残業はせずに
誰よりも早く職場を後にする男。
 
・・・だって役職つくと、残業代出ないんだもん。(本当)
 
その一方で元オタク、エンジニア崩れのコンピュータ使い、
シンセサイザを弾きながら、瞬間を切り取るアマチュアカメラマン。
 
・・・何者なんだよ、俺。(苦笑)
今昔綯い交ぜに書いたら、こうなった・・・
 
まぁ、嘘じゃないです。(遠い目)
詳細は追々書いて行きますが、一つ一つ書いて行ったら
アトランティスの謎に迫るくらい、時間がかかってしまいますので。
(大嘘つきまくり)
 
ただ、その時代の色々な物事が、今の私を形作ったのは事実です。
それを紐解いてみると・・・
 
ああっ、もうこんな時間!?
やだわ~、明日に響く、もう寝なきゃ・・・

謎が謎を呼んで、次回に続く!(のか!?)
 
・・・最近、時間の使い方が、極端に下手になって来ました。
歳か!?
歳なのか!?

私信:ごく一部のブロ友さんへ。
   どう「変態」なのかは、次回以降に持ち越すこととなりました。
   ここにお詫びして、訂正致します。
   ・・・あ゛ぁぁ~、ごめんなさい~!<(__)>
 
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とりあえず、引っ越しソバのご挨拶。

枯葉が舞い散るには、まだもう少し先のようですが、
群青の空にそよぐ風が、ほんのり頬に冷たく気持ち良い秋真っ只中、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
ZOZOを買収する資金源を確保するために
不採算サービスの筆頭として終了させられた(かは知りませんが)、
「柔らか銀行」傘下の「Yahoo!」よりブログを締め出され、
大勢のブログ難民と共に、ネットの海を放浪してきた
エクソダス」ちょちょ山でございます。
 
・・・何か、個人的な感情が入ってないか?>私
 
Yahoo!ブログ」時代からのブロ友さんズは、お久し振りでした。
はてなブログ」の皆さんは、改めまして、はじめまして。
 
しばらく更新が滞っておりましたが、
新天地の「はてな」にて、ようやくブログ更新を再開致します。
何故に滞ってたかと言いますと・・・
 
Yahoo!ブログから、信用できないYahoo!謹製移行ツールを使わず、
FC2ブログのインポート/エクスポート機能を経由して、
以前より目標だった、はてなブログへ到着。
 
まずは無事にブログの引っ越しが出来て、ほっと一安心。
その一方で、
 
あ゛~、燃え尽きた・・・(苦笑)
 
燃え尽き症候群よろしく、どうもスイッチが切れちゃってですね。
キーボードを叩くのが、一時期、非常に億劫になってしまいまして。
 
で、はてなに到着してから、今後の傾向と対策(?)も兼ねて、
いくつかのブログを拝見させて頂きまして、一つ思ったこと。
 
皆さん、記事のレベルが高い・・・
 
文章のボリュームも然ることながら、サクサク読めて、
表現が非常に面白可笑しく、読んでいて飽きないんですよ。
Yahoo!時代に比べて、非常に「濃い」
 
皆さん、これだけの内容を、こんな短時間で、
どうやって書いているの!?
到底太刀打ち出来ん!
いや、張り合うつもりはないですけれど。
 
こりゃあ、励みになるなぁ・・・
 
と、自分でも書きたいことはポロポロ出てくるのですが、
いかんせん中途半端に時間がなく、
酒飲みながら色々なブログ記事を読んでいて、
結局ダラダラして、スイッチ切れて現在に至るワケで。(苦笑)
 
「知らねーよ、そんなの」と言われそうですが(自爆)、
リハビリも兼ねて、ぬるりと再開したいと思います。
 
・・・嫌な再開の仕方だなぁ・・・
 
Yahoo!ブログのブロ友さんズにはモロバレですが、
はてなブログの皆さんのために、
 
「ちょちょ山」とは、
どんな変態人間なのか?
 
と、事故照会自己紹介を・・・次回にて!
 
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アンコール

ちっくしょおおぉぉ・・・
Yahooに先を越されちまった・・・
 
写真繋がりのブロ友さんより、
ブログのゲストブックにこんな感じの連絡が。
 
「まだYahooブログで書き込みが出来るようです、
 何か記事を書いてみません?」
 
9/1でYahoo!ブログの更新機能は停止、
新規投稿も編集も出来ないハズだったのですが、
なるほど、9/2の昼近くでもまだ書き込みが可能でした。
 
こりゃあ、書かずにおりゃりょんばい!(どこの言葉だ)
 
と、昼休みに頭をフル回転させて記事を書いてみたら、
昼過ぎにはもう、機能制限がかかってました・・・
 
繰り返しますが。
ちっくしょおおぉぉ・・・
Yahooに先を越されちまった・・・
 
悔しいので、そのまま記事を
ここに載せてしまいたいと思います。(苦笑)
 
 
(ここから)------------------
 
アンコール!
アンコール!
アンコール!
 
ワ~ッ!(パチパチパチ)
 
と、呼ばれたわけでも何でもありませんが、
舞台袖から戻って参りました、ちょちょ山でございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 
終焉を迎えたはずのYahoo!ブログが、
予想に反して、未だにロックがかかりません。
 
・・・どゆこと?
 
新記事の書き込みや、過去記事の編集、コメントその他モロモロ、
9/1以前の記事が書き込み不可になると宣言されていたにも関わらず、
相変わらず、ゲストブックやコメントのレス、
果てはこの記事のように、新規投稿も
ま~だ出来ちゃっています。
 
嬉しいのか何なのか、別方向への裏切られた感が
そこはかとなく漂っている、このYahoo!ブログ。


・・・何だかね、気まずいですよ。
例えたなら、
 
「この最終電車で、もう会えなくなるね。」
 
な~んて、「この瞬間、全米が泣いたような結末を期待して、
 
「前の電車がシカと衝突したため、発車時間を見合わせております。」
 ↑
(田舎でよくある)
 
・・・その場に残った人、すっごく気まずい!情けない!
どうやって場をつなげるの!?(笑)
 
お別れに泣き腫らした目をしながら、仕方がなくホームのベンチで
お互い並んで座って駅弁食ってるようなモンですよ。
(どー言う例えだ)


そこにいる全員分のパスポートに
自分の名前を書ききっちゃうくらいの延長戦。
映画「シンドラーのリスト」が、もしそんな結末だったら、
ここまで映画史には残らないでしょ。
 
もしそんな顛末のシナリオを書いてしまっていたら、
センスの悪さに脱糞するわ!


まぁ、現実問題として考えれば、私の勝手な憶測ですが。


1:移行ツールでブログのお引っ越しをしていない人が多い、
  または引っ越し途中の人が多い。
 
移行の場合、移行先のブログによっては
ブログ紹介欄に移行用の特別コードを書いておかないと
移行出来ないですからね。
 
そこで、更新は出来なくなっても、
紹介欄に移行コードが書き込めなければ
移行したくても出来ない状態になってしまうからとか、
移行途中でロックをかけると、
移行作業が止まって支障が出るからとか、
そんな理由で、あえてロックは外している状態かと。


2:技術力が伴っていない
 
ブログサイトの一部分の項目やリンク、ボタンは消されていますが、
ロックをかけると、先の項目のようにすべてにロックがかかってしまうため、
かけようにもかけられない状態になっている可能性がもあります。
 
本来は部分的に機能を生かしたり殺したり出来るのでしょうが、
サブルーチン化していないとか、一括設定のみで開発されていたとか、
システムの作り方の根本から、修正しづらい「ガチガチ」の
ソースコードの塊になっていたんじゃないかと。
 
早い話、技術力が伴っていなかったんですよ。(斬)
 
そうじゃなきゃ、「永遠のβテスト」のまま、放棄されたりしませんて。
例えが解りにくいですかそうですか。
 
さすがYahoo!
とあるブログ紹介記事で、2番目(下から)のことはあるぜ!
・・・それって褒めてるんか?


3:予想以上にYahoo!ブログを使っている人が多かった
 
人数が多すぎて、移行処理がはばけているのかも知れません。
Yahoo側のエンジニアは、
 
「こんな締め切り間近で、移行するんじゃねいよっ!」
 
と言いたいかも知れませんが、移行ツールがあっても、早い時期から
 
「今のコミュニティをあっさり切り捨てて他所へ移る『新しもの好き』」
 
は、意外と少ないんじゃないでしょうか。
沢山の友達と別れを惜しんで転校・引っ越しをする小学生のように、
出来る限りギリギリまで待ちそうなモンでしょう。
 
そんな方々の移行作業が一段落するまでは、
ここYahoo!ブログの書き込み完全ロックは
もう少し先になりそうな気がします。
 
永遠のβテスト
移行ツールの開発遅延とバグ。
終了の延長。
 
すごいですね、伸びに伸びて。
一時期流行った、トルコアイスのよーに。
 
よ~し、逆にどこまで書き込めるか、挑戦してみようじゃないの!
延長戦だ!
 
------------------(ここまで)
 
な~んて、力の限りに書き綴り、
いざ投稿しようとしたら、
 
「あ、新規投稿のボタンが消えてる・・・」(呆然)
 
三度書きますが、
ちっくしょおおぉぉ・・・
Yahooに先を越されちまった・・・
 
 逆に私が、すっごく情けない!
 
はてな」に移住して、一番最初の記事がこれ。
恥ずかしいったらありゃしない!(苦笑)
 
はてなブログの皆様。
近々改めて、ご挨拶を兼ねた自己紹介記事を書きます。
今しばらくお待ち下さい。
こんな不束者ですが、宜しくお願い致します。<(__)>
 
-------------
 
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・・・そして、新天地へ。

皆様、お元気でしょうか。
エクソダスちょちょ山でございます。
何故「エクソダス」なのかは、
Yahooではなく、googleで調べて下さい。(笑)
 
Yahooブログも、いよいよ終了間際になって来ました。
皆様、お引越し先は、お決まりですか?
 
このブログを立ち上げて、11年と2ヶ月。
徒然なるままに書き綴って来たブログではございますが、
いざENDマークが着くとなると、
何だか感慨深いものが・・・
 
・・・あるの?(人に問うな)
 
いざ、こうやって最後の場を設けると、
何を書いて良いのか、判らなくなりますね。
 
さて。
 
Yahooブログの新バージョンが、技術力不足のために
絶賛開発遅延中からそのまま「永遠のβテスト」となり、
ついには「不採算サービス」の筆頭として(←勝手な想像ですが)
リストラのやり玉に挙げられ、
Yahooブログ自体が消失の憂き目に。
(見たようなことを書いてますが、当たらずとも遠からずかと)
 
オンボロアパートを解体するために、
追い出される住民の心境って
こんな感じなのでしょうか。
(どー言う例えだ)
 
 
まぁ私も、色々なことを書き綴って参りました。
 
写真のことを書いたり、
コンピュータのことを書いたり、
音楽のことを書いたり、
怪談を書いたり、
日常の面白かったことを書いたり、
札幌国際芸術祭に吼えたり、
札幌国際芸術祭に吼えたり、
仕事のグチを綴ったり、
仕事のグチを綴ったり、
仕事のグチを綴ったり。
 
何だか、後半から偏っている感じがするのは、
きっと気のせいではありません。(自爆)
記事の数と比率を見たら、
こんな感じになっていたんですもん。(当社比)
 
 
ここYahooでの更新は、これにて終了ですが、
一部リンクの切れた画像やリンク先を除き、
過去のほぼ全ての記事を携え、
数日中に新天地「はてなブログ」へ移行、
以後は「はてな」にて更新を開始します。
 
途中、FC2へ寄り道しますが、
インポート/エクスポート機能を両立して持っているブログサービスを
FC2しか知らなかったので、このような方法になりました。
(最後までYahoo謹製の移行ツールを、信用も使用もしない男)
 
今後のお問い合わせはこちら。
 
 
 
皆様、今日まで永らくのご愛顧、
本当にありがとうございました。
また近々、「はてな」でお逢い致しましょう。
イメージ 1
 
さて、あとは・・・
最後の最後で、何かギャグをかましたくなるのは
私だけですかそうですか。
 
え゛~と・・・
 
「ありがとう」
オリゴ糖
 違うのよ!(意味不明)
 
新天地が思いやられる・・・(自分で言うな)
 
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海のように青い

いやああぁぁぁぁ!
もう週末じゃないの!(前回の続き)

先週の話ですが。
台風一過、揺り戻しのように一気に猛暑、
腹が立つくらいのピーカンに、体が溶けるような汗。

「暑気払いに、しりとりしようぜ。」

「じゃあ、俺から行くぞ。
 え゛~と・・・アイスノン!

「いきなり終わらすんじゃねぇよ!」

と、くだらぬコントをかましたいと思いきや、
そんな暇(いとま)も無いままに、もう夜風は冷たく、
上着を脱いで歩くのはツラくなって来ました、
ここ、初秋の北海道。

皆様、お元気でしょうか。
ちょっと太って、動くたびに「にじみあせ」状態のちょちょ山です。
「虹の見えるアーケードやセンター街」の略ではありません。
(意味不明)

しかしまぁ、「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言葉がありますが、
彼岸が明けたら本当に、
カール・ルイス並みに夏が走り去ってしまいました。

すったかたったった~♪

ねぇ、ちょっと奥さん、残暑は戻ってくるの!?
気象庁に問うても「何ざんしょ?」と返されて、
鹿鳴館が枕元に立ちそうな、暑さとは別の
寝苦しい夜を過ごしております。
あぁ、大正浪漫。(何じゃそれ)

扇風機も、一ヶ月も出番は無かったなぁ・・・
一緒に来年まで冬眠したいわ私。

欲を言えば、もう少し夏を堪能したかったですなぁ。
夏と言えば、札幌は大通のビアガーデン。
もう終わってしまいましたが。
行きませんでしたが。
値段も高いし。(ここだけ強調するな)

だって、ビアガーデンのクラフトビール一杯で、
スーパーの缶ビールが三缶買えるんですよ
プロレタリアの私には、とても手が出ません。

しかも家で飲む時には、一缶88円の「ビールもどき」。
うん、もういいよ、これで。(半ば自嘲気味に)
酔えりゃいいのよ。
・・・自分に。(←え゛~!?)

冗談ですよ♪

そんなナルシストな私が、少ないお小遣いの中から、
しばらくぶりに買ってみました缶ビール。



で、自宅でジョッキに注いで・・・

「本当に青いや!」

横からライトを照らすと、よりその青さが判ります。
海のように青い。
(本当)
イメージ 1

珍しいでしょ。
私がビールのレビューをするなんて。(笑)

実は先日、職場での「焼肉ぱぁち~」があった際、
参加した女史が、

「本当に青い色してて、甘くて美味しかった」

と、後日、職場で話しているのを、
私は耳をダンボにして聞いていまして。

・・・え?私?

もちろん職場の宴会の類は、全部蹴ってます♬
人と話すのが疲れるんだもん。
「焼肉」に関しては、これで4年連続不参加。
オリンピック並みです。(意味不明)

話を元に戻しますが。

実は網走は、私の地元です。
私がまだ地元にいたときは、こんな「青いビール」は
まだ開発されていませんでした。
(そもそも高くて飲めなかったと言うのもありますが・・・)

飲んでみると、これまた程よく嫌味の無い甘さに仕上がってます。

良いじゃないの、網走ビール「流氷ドラフト」!
懐に若干の余裕があるときは、たま~に買うようにします。
頻繁に買えないのが残念ですけれど。(苦笑)

網走市長!
ふるさと納税」は出来ないけれど、
地元産商品の消費には、
ミジンコサイズながら貢献してますよ!
褒めて♬

最後に一曲、ご紹介。


私は 砂の上
月の光 髪に飾り
返事を 待ちながら
夜明け前に 夢を見てた
水のようにゆれる この想いは
その胸に届くかしら

あなたは 水の上
西の空を 星に尋ね
まばゆい 街の灯に
迷いながら 船を漕ぐの

波のように寄せる このときめき
約束の時が来るの

信じてる あなたの声を
聴かせてね うれしい言葉
迷う船を 導いて
見慣れた岸へ

わたしは もう一度
波に乗せて 歌をおくる
あなたの 呼ぶ声に
遠く近く 響きあうの

海のように青い この愛しさ
かぎりなく 深く青く

信じてる あの一瞬を
信じてね この永遠を
時の流れ 抱きとめて
その手のなかに

信じてる あなたの声を
聴かせてね やさしい声を
揺れる心 眠らせて
静かな海に


作詞:工藤順子
曲:外間隆史
   歌:遊佐未森



さて皆様。
ここYahooでの記事の更新も、後僅かになってしまいました。

ここでのコメントも大事に持っていきたいので、
ギリギリまで更新し続けるつもりですが、
移植時間の関係上、来週中ごろを最終更新としたいと思います。

その他ブログへの吸い上げ、移植がありますので、
はてなやFC2、livedoorに記事を載せるのには、
記事の移植が完了するまで、若干タイムラグがあります。
そこを予めご承知おきください。
最後まで「Yahoo移行ツール」を使わない男。(笑)

そろそろ次なる扉を開けよう・・・

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少年時代

帰宅途中、道路の突き当りの家の向こうに
風に揺れる大きなポプラ並木が見え、
ふと、幼い頃を思い出しました。
イメージ 1

昔住んでいた実家の正面から、広場を挟んだ向こう側に
小さな谷地(湿地帯)がありまして、ヤチダモを始めとする木々が、
狭いながらも密集している所がありました。

春にはカッコウの、夏の夜にはホトトギスの、
秋には山鳩の、季節を告げる鳴き声が聞こえ・・・
そしてたまに、枝の間を飛び交うエゾリス

春には雪解け後の土から蒸気が低く立ち込め、
夏には生い茂った緑の木漏れ日と、風にざわめく葉音。

ただその一方で、夜には光のない鬱蒼とした闇が支配し、
せいぜいあっても月明りだけ。
親しみを込めつつ、身近ながらも畏怖を覚える、
人間と一定の距離感を持った「不可侵」の「小さな自然」が
いつも身の周りにありました。

風の強い日は、木々が大きく「手を振っている」ようで、
今思うと防風林の意味合いもあったのでしょうか、
その谷地の向こうには畑と馬舎があり、
木漏れ日越しに良く見えたモンです。
イメージ 3
(画像はイメージです)

そんな田舎で、私は育ちました。

その田舎のイメージをフラッシュバックさせるが如く、
聞こえるポプラ並木の葉音。

「あぁ、夏なんだな。」

札幌でも、自然の片鱗を感じられる緑地が家の近くにあり、
緑を駆ける娘と共に、私の心の原風景と懐かしさが蘇りました。
イメージ 4

私はやはり、田舎者なんだなぁ・・・

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八月は夢花火
私の心は夏模様
井上陽水「少年時代」より)

と、しみじみ書いていたりしますが・・・

そして夏休みも、今日で終わり。
明日から通常営業。

・・・はい、現実逃避終わり。

いやあああぁぁぁ!
絶賛発動中うぅっ!(泣)

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