あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

あなたは正しかったよ、マーフィー・・・

と言っても、「ビバリヶ丘のお巡りさん」エディ・マーフィーの事ではありません。
・・・直訳するとトンでもないタイトルになるなぁ、「ビバリーヒルズ・コップ」。
そんな事はどーでも良いんですが。
 
 
「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」
を基本精神とする、欧米人の英知と皮肉の集積「マーフィーの法則」の事ですね。
私も過去・現在と、色々これに当たるのではないかと言う事をいくつか思い出しました。
共感頂けたら幸いです♪
 
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前の職場、税理士事務所にて。
「申告書提出期限まであと2日、あと4件もある・・・」
「○○さん所のパソコンが壊れて、データが消えたって」
「ええぃ、このクソ忙しい時にっ!」
 
今の職場にて。
「やっと月末〆作業に取り掛かれ・・・」
「メールで届いた図面データ、見られるようにしてくれないかい?」
「・・・今行きます・・・(そんな事くらい、てめぇで何とかしろ)」
 
法則その1。
「忙しい時に限って、邪魔するように更に余計な仕事が入る」
 
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ラジオにて。
「今日の降水確率50%、大雨・洪水注意報が出ています。」
傘を持って出勤すると、一度も使わずに帰宅出来る。
または、朝や昼に雨が降っていても、夕方にはしっかり止んでいる。
 
結局、帰宅時に雨が降っていないので、事務所に傘を置いて帰ると、
次の日の出勤時に雨が降る。
 
また、天気予報で降水確率が微妙な時、朝に見事な青空で、
「これだと降らないな」と自宅に傘を置いて来た時に限って、大雨になる。
 
法則その2。
「天気予報 × 自分の経験 = 自分の予測が外れる確率の上昇指数」
又は、
「傘を持って外出する頻度 = 天気予報に関係なく雨が降らない確率」
 
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洗濯時。
洗濯物を取り出すと、半分以上のシャツが裏返っている。
どうも裏返りが多いので、最初から裏返して洗濯すると、裏返ったまま。
 
法則その3。
「洗濯完了時、洗濯物の表向き率 < 裏返し率」
又は、
「濡れた洗濯物に手を通して直さなくても良い確率 ≠ 0」
 
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職場にて。
その時にいる人数と時間帯に関係なく、電話の鳴り響く頻度は
殆ど鳴らないに等しいか、殆ど全員が電話中かに二極分化される。
 
法則その4。
「電話回線の占有率 < 20%」
又は
「電話回線の占有率 > 80%」(時に100%以上)
この時、21%~79%の範囲で推移する事は、殆ど無い。
 
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同じく職場にて。
法則1に似通っているが、トラブル発生時、何とか対処しようとしている時に限って、
全く関係の無い別件の電話が鳴り響く。
・・・しかも急ぎで。
 
法則その5。
「トラブルの深刻度 = 他の電話に邪魔される頻度」
 
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もう一つ。
 
「土曜や休日出勤の時に限って、腹が立つほど天気が良い」
 
・・・今がまさにそーです。(笑)