先日、プリンタの目詰まりのため、「写真道展」の出品をあきらめたことを書きました。
くそ~、プリンタめ!Ψ(`∀´#)
出品する気満々だったので、出鼻をくじかれたような、
何だかガックリ来ましてね。
「何かをあきらめる」と言うのは、自分に言い聞かせることでもあり、
時としてそれは、表情や体に表れることもあります。
こんな感じに。
↑何かをあきらめたような、秋田犬ハスさんの哀愁を帯びた後姿
で、表題の何が「悪あがき」かと言うと。
プリンタだって、出品に耐えうるスペックを持ったものなら
平気で5万円以上はします。
我が家にそんなカネかける余裕はありませんし。
かと言って、カメラのキタムラとかにプリントに出したら、
品質は折り紙つきでも、これまたカネがかかるし。
30枚出すとなったら、万金がかかります。
余程出品点数を絞って、10枚程度で出そうかと思いましたが・・・
「写真道展」の出品料だけで 5,000円かかりますし、
それにプリント代も合わせたら、平気で私の二か月分の小遣いが消えます。
そこまでしてやってられません。
と言うわけで、アマゾンにオーダーしました。
「プリンタヘッド クリーニング液」
プリンタヘッドのノズルに詰まっているインクの塊を溶液で溶かして、
目詰まりを解消すると言うシロモノなのですが。
何せ安い!498円。(本当)
インクをぶーぶー垂れ流して数千円ドブに捨てたり、
プリンタを買い替えて数万円かかるよりは、
「今現在使えないし、どーせ壊れかかっているようなモノだから、失敗したって実害は無い」
との考えで、試してみる事にしました。
あとは、何日に到着するか。
もしかしたら、このクリーニング作業でプリンタが復活して、
辛うじて出品に間に合うかも・・・
僅かな望みを、「期待をせずに」待ってみます。