亡くなって尚、若き姿を「妖精」と謳われて
写真展まで開かれる女優が、かつていたでしょうか。
オードリー・ヘプバーン。
確かに「美しい」だけでなく、当時のプロの写真家たちが
彼女をどう撮影したのか。
「綺麗な女性」を観たいという、男の僅かなスケベ心と表裏一体に、
貴重なポートレートを撮影した、当時の写真家たちの視点と技術を
学んでおきたいと思いまして。
・・・カメラマンの性(さが)だなぁ・・・
私はアマチュアですけどね。(笑)
前売券も買ってありますし、今度の週末、
仕事の当番明けの午後に観に行って来ます♪
カミさんにも一応、許可はもらいまして。
ほら、一人の「女性」の写真展ですから。
これはもう、勉強ですからね。
仕事には役立たない勉強。(笑)
・・・いいもん♪
仕事は「食べていく」ため。
趣味は「心の財産」ですもの。
枯れた心を潤すために、
私は「彼女」に逢いに行く。