あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

生きてます。(地震ネタその1)

鈴虫、コオロギ、キリギリス。
虫達の合唱が聞こえ始める今日この頃。
自転車を走らせて切る風は頬に冷たく、
風の匂いは、もう秋の入り口。
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皆様、半月ぶりのご無沙汰でした。
いかがお過ごしだったでしょうか。
ぽちぽち余震の続く、北海道はここ、札幌からお送りしております。

唐突ですが、私は生きてます
件の地震でちょいと更新がままなりませんでした・・・


その理由も、まぁ、地震の余波で多忙と言うのも大いにあるのですが、
デマ拡散防止も含め、事態が少し落ち着くまで、
わざと時期をズラしておりました。

・・・まぁ、ネタを書くにも「余りにもバツが悪かった」と言うか・・・(をゐこら)

・・・実は私、地震のあった夜、酒をかっくらって爆睡しておりまして・・・
札幌でも、今までに無い震度5強を記録したにもかかわらず、
大揺れに揺れまくっている真っ只中に、全く気付かず夢の中。(大恥)
これが「バツが悪い」理由でして。(自爆)
被害に遭われた方々、心配してくれていた方々、ごめんなさい。<(__)>


大揺れで飛び起きたカミさんが、TVで情報確認している最中に停電。
・・・これが、北海道全域がブラックアウトした瞬間だと、後で知るのですが・・・

真っ暗になった家の中で、マグライトを取りに来るべく、
カミさんが私の部屋に入ると、私は大きく高いびき。

・・・一瞬、私を叩き起こそうか考えたカミさんは、
    結局そのまま私を放置プレイ。(笑)

いや、私もね、二度寝は眠りが浅くて辛い」と言っていたのもありまして、
カミさんも「普段から疲れてそうだから、寝かせておいてあげよう」
気を利かせてくれていたのですよ。(本当)


翌朝、部屋に私を起こしに来たカミさんが、

妻 「夜中、大地震があったんだよ、札幌は震度5強だって。」

私 「・・・え!そうなの!?」

妻 「ほら、こんなに物が落ちてるし。」

私 「ホントだ、CDが3~4枚落ちてる・・・」

妻 「・・・え゛?」

カミさんは、床にあるものは全部、地震で崩れてきたものと思っていましたが、
私はいつもと違う部分にしか注意が行かず、この時点で私の部屋が、
「普段から」どれだけとっ散らかっているのかがモロバレ。(笑)

私の部屋は平日も、地震直後の散らかり具合。(自爆)

・・・私の部屋の汚さはさて置き。(←置くな)

先にも書きましたが、この地震による停電で、
北海道全域が機能停止しました。

家電が何も使えないだけではなく、バスも地下鉄も、市電もJRも動かず、
公共交通機関が全てマヒ。
職場が気になるので、車で出社しようかとも思いましたが、
信号も全て消えていて、危なくて道路をマトモに走ることもできません。
例え出社しても、停電でパソコンもサーバも動かないので、
結局は何も仕事ができないのですが。

さて、これからどうしたものか・・・

そんな折、社長から「安全第一で自宅待機して」とショートメールが。
危険な思いをして出社するよりも、まずは自分達の安全と生活が優先。
ま、そりゃそーだ。

・・・長くなりそうなので、記事を分けます。(苦笑)


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