白い世界

私は今、札幌在住ではありますが。
実家はオホーツク圏の網走なので、この季節は流氷が接岸しています。

 

その年によっては暖冬の影響からか、流氷が接岸しない事もありますが、
ブロ友さんの記事を見ると、今年は結構みっちりと接岸しているようですね。
そろそろ「流氷祭り」の季節かな。懐かしいなぁ。

 

まだ私が網走にいた時に撮った写真。
港の中までみっちりと流氷で埋め尽くされ、海原が一見、大雪原に見えます。
水平線の上には、うっすらと知床連峰も見えます。

こうなると日中でも氷点下の「真冬日」は当たり前、マイナス２桁の気温が日常茶飯となり、

水道凍結にご注意です。

 

「白い世界」

 

２年前の記事にも書きましたが、ウェブサイト「カメラピープル」（通称カメピ）と、
私がお世話になっている写真屋さん「マッキナフォト」とのコラボ写真展「白い世界」。
この写真展の東京会場・monogram の入口にも掲げられた写真です。

早いなぁ～、あれからもう２年経つんだ･･･

 

 

余談ですが。
アラスカからキツネが流氷に乗ってやって来て、帰化して「キタキツネ」になります。
えぇい、密入国しおってっ！（笑）
･･･しっかりと「入国ビザ」を持っているキツネがいたら、それも変な話ですが。（爆）