広報さっぽろに載っていましたね。
次回の札幌国際芸術祭2017のゲストディレクターが決定した旨が。
・・・これは私に対する挑戦だな!
かかってきなさい!
そもそも札幌国際芸術祭。
腐れ縁が続きますね~。(笑)
合法的な数字操作をしまくって、何とか黒字を出してホッとしていたのでしょうが、
次もやるなんてどういう了見ですか。
「懲りる」という事を知らないのでしょうか。
市民の税金をじゃぶじゃぶ投入し、ゴミを並べてハイ作品、お金ちょーだい。
こんなのがまかり通ってました、前回の国際芸術祭。
5億数千万のうち、約3億円が作品創作費ですよ。
海で拾ってきたゴミを並べて作品。
山から岩を重機で引き上げ、持って来ただけで作品。
本と本を交換することが芸術。
携帯電話を一時、石ころと持ち代えるだけで芸術。
ビール飲んで赤ら顔の酔っ払いが、人の人生をテキトーにいじくり倒して動画にするのが芸術。
こんなもののために3億円近くのお金かけて、
何が芸術ですか。
前衛からフザけたお遊びまで、みんな芸術。
市税の無駄遣い。
それを再びやろうと。
アホか。
本当に各々の分野のヒリヒリするラインで戦っている芸術家達にも失礼じゃないでしょうか。
更に前回、経費が嵩んだ裏には、教授(坂本龍一氏)のディレクター料も
大いに絡んでいたのではないかと思うのですが。
教授がディレクターを勤めるから、ボランティアに参加したいと言っていた女学生もいましたね。
委員会は何とか黒字にしたいが故に、著名人で人を誘い、
ボランティアと言う形で人件費を削りました。
いやらしいですね。
そもそも予算的に、次回の芸術祭そのものが開催できるのですかね?
そこを次回はギャラ的に重要視したのか。
それとも、教授の体を心配してなのかは知りませんが。
次回のゲストディレクターは、大友良英氏に決まったそうで。
・・・大友良英って、誰?
税金108万円を投入して札幌市に買われ、最終的に札幌資料館前に打ち捨てられた
前回の芸術祭の唯一つの名残、「ガンちゃん」こと「岩田みつを」の頭の上に、
とうとう花が咲いていました。
(9月現在 携帯電話で撮影)