注：日を跨いでしまったので、11/1の記事としてお読み下さい。
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とりっくおあとりぃと。
（Trick or Treat = お菓子くれなきゃ、いたずらするぞ）
気が付けば、Riot in 渋谷ハロウィンも終わり、
朝晩の通勤時には吐く息も白く、帰宅するとメガネが曇り、
年末に向かって、慌しさも押し迫ってくる今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
年末と言えば。
「年越す前に、金払え。」
そうです、催告書です。（何のこっちゃ）
無理矢理感総攻撃、こじつけ大爆発なのは、自覚あります。（自爆）
・・・尚更タチ悪いですな、我ながら。
さて。
一般の業界は、年末商戦に向けてのラストスパートなんでしょうが、
建設業界になってくると、雪国の冬にはもちろん現場工事が激減します。
年末前まではラストスパートで稼ぎ、年越してから雪が溶けるまでの閑散期を
いかに乗り切るかが肝になって来るワケですが、
その時期と同じくして、請求書を送っても何ヶ月も払わない取引先の場合、
取引を切ることを承知の上で、催告書の内容証明を送ることがあります。
端的に言えば、
「ちゃんと金払えよ。さもなきゃ、出るところ出ようぜ。」
もちろん、こんな直球な文章では書きませんし、
定型文に則って、内容証明の書き方で書面を作って行くワケですが、
普段、勧誘の迷惑電話以外には、
誰にでも等しく温厚に接している（つもりの）私でも、
このときばかりは、手厳しい公式な文章を「上から目線」で書いて、
何だかすごく楽しい気が引けます。
（取り消し線の意味なし）
･･･最近、ことある毎に、私の「毒」が一際大きく綴られているように
見受けられるとの話は巷で聞いたことがありません。（笑）
なので、もし私の本音が見え隠れしても、
それは気のせいです。（←こら）
話を戻しまして。
催告書を送ったところで、相手が「無い袖は振れない」状態だった場合は
如何ともし難いですが、その辺りの話は、また別の機会にするとして。
ぺいめんとおあとらいある。
（Peyment or Trial ＝ 払ってくれなきゃ、裁判起こすぞ）
年が越せない会社。
今後、増えて行くでしょうなぁ･･･
営業担当レベルで止まっている話もありますからね。
与信管理はしっかりせんと。
はぁ。
ハロウィンが終わったら、もうクリス松村クリスマスの準備ですって･･･
