以前、不良メモリを積み換えて延命していたPCでしたが、
やはりどうにも限界が見えて来まして。
写真管理・加工ソフトの遅さも然る事ながら、何よりデータの扱う量が
桁違いに増えて、なかなか作業がままならない状態になってました。
自分でゼロから組み上げた機械ですが、9年半も頑張って来ましたからね。
もういい加減、ここいらが引退時期かと。
で、去年の暮れ辺りからパーツを買い集め、年末年始に組み上げまして。
本体ケースはそのままで、中身を殆ど総入れ替え。
CPUはAMDのPhenomⅡ、6コア2.9GHz。
メモリもDDR3-1333 8GB、ブートドライブは64GBのSDD。
マザーボードにメモリシェアでのGPUはオンボードされておらず、
nVIDIAのDDR3 1GB搭載のグラフィックボードを別挿し。
電源も500Wのモノに交換。
OSもWindows XP SP3から、Windows7 SP1 Proへ移行♪
・・・え、Vista?
な~にそれ、美味しいの?(笑)
結局Windows Vistaは、欠片も触りませんでしたっ♪
さて、ここに来て、OSのインストールをどうしようか、と。
マサーボードの各種接続ポートやBIOS設定を確認する為に
マニュアルを読んでいた所・・・
「うわ、結構規格が変わってるな」
「メモリバスもクロックも変わって、AGPが無くなってPCI-Eの×16か」
「なぬうっ!? SATAのみで、E-IDEのコネクタがないっ!?」
「OSのインストール、困るぢゃん」
と言う事で、PIONEERのBD-REドライブを購入。
一応、全部問題無くインストールまでは終了しまして。
さて、ここからが問題。
OSのインターフェースが変わってるんで、扱い辛い事!(苦笑)
クラシック表示にしてみたものの、根っこの所から変わってるんで、
デバイス管理やネットワーク設定等、一番肝心な所が大変身。
「ぬがああっ!面倒臭ぇ!」
かなりイラつきながら、ポチポチと設定を変え。
リソースを無駄に食う、百害あって一利なしの視覚効果は全部オフ。
スタートアップから裏で動いてるプログラムやサービスも極力停止。
ふと我に返った時、脇に置いてあった、かつて稼動していた部品が
目に付きました。
CPU、マザーボード、グラフィックボードは殆ど三位一体なので、
時代によって、まず流用は利きませんが。
ただ、E-IDEの光学ドライブ3台とHDD。
これらはまだ使えるんじゃないかと。
そこで、E-IDE→SATA変換コネクタと、PCI-E×1→E-IDEの
変換ボード等を用意して、載せられる物は全部載せました♪
データは全部サーバのHDD 2TB×2台に転送しちゃってるので、
内蔵用HDDは80GBでとりあえずOK。
で、光学ドライブが・・・
BD-RE、DVD-RW、CD-RW、DVD-ROMの4台。
ハッキリ言って、変態です。(笑)
いくら電源が500Wで安心だからって、ここまで積む事はなかろうに。(爆)
そして、悪魔の誘惑。
まだPCI-Eポートの空きがあるんで、変換ボードをもう1枚挿して
E-IDEのHDDを2台、RAID-0で突っ込んだらアプリの起動が早いかな、とか。
ここまで来たら、さすがにやり過ぎ。(笑)
何とか踏み止まりましたけどね。
・・・何とかなんだ。(爆)
こう言うパーツを組み上げてる時が、何だか心安らぐって、
私は変態ですかそうですか。(笑)
やっぱり私は、技術屋なんだなぁ・・・
よし、これでまた8年は戦うぞ♪
------
スペック
AMD PhenomⅡ X6 1065T TDP 95W 2.9GHz×6
GIGABYTE ATXマザーボード AMD GA-970A-D3 AM3(+) 970+SB950
GIGABYTE グラフィックボード nVIDIA GeForce GT440 GV-N440D3-1GI VRAM DDR3 1GB
GIGABYTE 500WPC電源 GE-N500A-C2
Crucial 2.5' 内蔵型SSD SATA3.0対応 M4 64GB CT064M4SSD2
CFD販売 Elixir DDR3メモリ W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB × 2枚
Pioneer BD-REドライブ BDR-206J
Microsoft Windows7 Professional DSP 32bit版
他、変換コネクタ等モロモロ
〆て\77,364ナリ♪
やはりどうにも限界が見えて来まして。
写真管理・加工ソフトの遅さも然る事ながら、何よりデータの扱う量が
桁違いに増えて、なかなか作業がままならない状態になってました。
自分でゼロから組み上げた機械ですが、9年半も頑張って来ましたからね。
もういい加減、ここいらが引退時期かと。
で、去年の暮れ辺りからパーツを買い集め、年末年始に組み上げまして。
本体ケースはそのままで、中身を殆ど総入れ替え。
CPUはAMDのPhenomⅡ、6コア2.9GHz。
メモリもDDR3-1333 8GB、ブートドライブは64GBのSDD。
マザーボードにメモリシェアでのGPUはオンボードされておらず、
nVIDIAのDDR3 1GB搭載のグラフィックボードを別挿し。
電源も500Wのモノに交換。
OSもWindows XP SP3から、Windows7 SP1 Proへ移行♪
・・・え、Vista?
な~にそれ、美味しいの?(笑)
結局Windows Vistaは、欠片も触りませんでしたっ♪
さて、ここに来て、OSのインストールをどうしようか、と。
マサーボードの各種接続ポートやBIOS設定を確認する為に
マニュアルを読んでいた所・・・
「うわ、結構規格が変わってるな」
「メモリバスもクロックも変わって、AGPが無くなってPCI-Eの×16か」
「なぬうっ!? SATAのみで、E-IDEのコネクタがないっ!?」
「OSのインストール、困るぢゃん」
と言う事で、PIONEERのBD-REドライブを購入。
一応、全部問題無くインストールまでは終了しまして。
さて、ここからが問題。
OSのインターフェースが変わってるんで、扱い辛い事!(苦笑)
クラシック表示にしてみたものの、根っこの所から変わってるんで、
デバイス管理やネットワーク設定等、一番肝心な所が大変身。
「ぬがああっ!面倒臭ぇ!」
かなりイラつきながら、ポチポチと設定を変え。
リソースを無駄に食う、百害あって一利なしの視覚効果は全部オフ。
スタートアップから裏で動いてるプログラムやサービスも極力停止。
ふと我に返った時、脇に置いてあった、かつて稼動していた部品が
目に付きました。
CPU、マザーボード、グラフィックボードは殆ど三位一体なので、
時代によって、まず流用は利きませんが。
ただ、E-IDEの光学ドライブ3台とHDD。
これらはまだ使えるんじゃないかと。
そこで、E-IDE→SATA変換コネクタと、PCI-E×1→E-IDEの
変換ボード等を用意して、載せられる物は全部載せました♪
データは全部サーバのHDD 2TB×2台に転送しちゃってるので、
内蔵用HDDは80GBでとりあえずOK。
で、光学ドライブが・・・
BD-RE、DVD-RW、CD-RW、DVD-ROMの4台。
ハッキリ言って、変態です。(笑)
いくら電源が500Wで安心だからって、ここまで積む事はなかろうに。(爆)
そして、悪魔の誘惑。
まだPCI-Eポートの空きがあるんで、変換ボードをもう1枚挿して
E-IDEのHDDを2台、RAID-0で突っ込んだらアプリの起動が早いかな、とか。
ここまで来たら、さすがにやり過ぎ。(笑)
何とか踏み止まりましたけどね。
・・・何とかなんだ。(爆)
こう言うパーツを組み上げてる時が、何だか心安らぐって、
私は変態ですかそうですか。(笑)
やっぱり私は、技術屋なんだなぁ・・・
よし、これでまた8年は戦うぞ♪
------
スペック
AMD PhenomⅡ X6 1065T TDP 95W 2.9GHz×6
GIGABYTE ATXマザーボード AMD GA-970A-D3 AM3(+) 970+SB950
GIGABYTE グラフィックボード nVIDIA GeForce GT440 GV-N440D3-1GI VRAM DDR3 1GB
GIGABYTE 500WPC電源 GE-N500A-C2
Crucial 2.5' 内蔵型SSD SATA3.0対応 M4 64GB CT064M4SSD2
CFD販売 Elixir DDR3メモリ W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB × 2枚
Pioneer BD-REドライブ BDR-206J
Microsoft Windows7 Professional DSP 32bit版
他、変換コネクタ等モロモロ
〆て\77,364ナリ♪