あぁ、徒然なるままに

私の趣味や日々の出来事についてを、自分の独断と偏見による、やや倒錯した文章で徒然なるままに書き記すブログです。

近寄る気配

今回の記事は、あくまで私自身の備忘でしかありませんが・・・


先週の土曜日の事。

この日は当番で、月末〆請求書の残り作業もあって、
夕方近くまで仕事してました。

いつもの事ですが、伝票のチェックやら何やらで、
〆日直前はかなり遅くまで残業してまして。

この疲れが結構出ましてね。



夕食後、座椅子に沈んでウトウトしていた所。

背後に突然「気配」が現れ、数歩程近付いて来ました。
カミさんの気配ではありません。
この時カミさんは風呂に入ってまして、この部屋には
私一人だったのです。

「?」

起き上がって確認するのもおっくうなくらい疲れていた私。
そのまま身動きせずに放っていると、「気配」は左に移動し、
スッと消えてしまいました。

「・・・疲れてるんだな、俺・・・」

邪悪な気配ではなかったので、特に気にする事も無く、
再び私は夢の中へ。



その後、風呂から上がったカミさんが、私を起こしに現れた気配で
飛び起きましたが。

夢現の時は、結構敏感に人の気配が判るんです、私。

なので、先の気配も、あながち「気のせい」とは出来ない感じがしまして。

もう連絡が取れない、親しかった昔の友人であるとか。
家族や親戚筋であるとか。

何かと「虫の報せ」を感じ取る事が出来てしまう血筋なもので、
「本当に誰かに何かあった報せかも」と思ってしまう訳ですよ。


もし本当に、「誰か」の「報せ」であったなら、また追って記事にします。

杞憂であれば良いですが・・・


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